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生理前と妊娠初期の症状の見分け方!3つの違いと共通点10例を解説!

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生理前と妊娠初期の症状の見分け方!3つの違いと共通点10例を解説!

生理前の様々な症状によって「もしかして妊娠初期の症状?」と感違いしてしまうこともあるようです。

生理前の症状と妊娠初期の症状はとても似ていて、違いがわからないという人も多いのです。

症状の区別がつけば、早めに対処できますよね。

今回は生理前と妊娠初期の症状の違い、症状が起こる原因、見分ける方法などをご紹介します。

 

生理前と妊娠初期の症状の違い3つとは?

生理前と妊娠初期の症状の見分け方!3つの違いと共通点10例を解説!

生理前と妊娠初期の症状はとても似ていますが、少しだけ違いがあります。

ちょっとした体の変化に気づくことで、生理前の症状なのか妊娠初期の症状なのかを見定めることができます。

特に注意して見極めたい生理前の3つの症状をご紹介していきます。

①おりもの色や量の違い

生理前と妊娠初期の症状の見分け方!3つの違いと共通点10例を解説!

女性の婦人科系の変化を見るときには、おりものの状態の違いをチェックします。

普段、おりものの状態は時期によって様子が違うと感じることはありませんか?

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おりものは分泌することで精子が卵子に到達しやすくする手助けをしたり、細菌の侵入を防ぐ役割があります。

体の状態によっておりものは変化し、私たちの体を守ってくれているのです。

おりものは、排卵後~生理前までにかけて分泌量が減少していく傾向にあります。

しかし、妊娠初期では流産を防ぐ目的で細菌を退治するために、おりものの量が増えてくるのです。

また、生理前のおりものの白く濁ったような色に対して、妊娠初期はほぼ透明ということも挙げられます。

②妊娠初期の少量の出血と早期出血の違い

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生理予定日の一週間前~3日前くらいの間に、少量の出血が混じったような状態のおりものが出る場合があるのです。

生理の終わり頃に出る茶褐色の出血の場合もあれば、おりものがピンク色になるようなごく少量の場合もあります。

これは妊娠が成立する際に受精卵が子宮内膜に着床したとき、絨毛に根を張るように定着します。

このときに子宮内膜を少しだけ傷つけてしまう場合があり、人によっては出血が起こってしまうのです。

着床出血は全体の割合で見たらほんの1、2割程度と多いものではなく、ほとんどの妊婦さんは着床出血を経験していないということです。

着床出血は少量の出血なので、早くに生理が始まってしまったと勘違いされる人も多いそうです。

③妊娠初期は匂いや感触が敏感になりやすい

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妊娠初期は、特定のニオイが気になったり、肌が敏感になったり、触られたくなかったり…あらゆる感覚が敏感になるようです。

普段、生理前にこうした感覚過敏が現れることは少ないですが、妊娠初期はつわりとして様々なことが気になってしまうのです。

特にニオイに敏感になって吐き気をもよおしたり、肌が敏感になって今まで使っていたスキンケア用品が合わなくなってしまったりすることがあります。

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生理前や妊娠初期に体調不良になる3つの原因は?

生理前と妊娠初期の症状の見分け方!3つの違いと共通点10例を解説!

生理前や妊娠初期の症状が起こってしまう原因は何なのでしょうか。

実は、生理前も妊娠初期も違いがなく、同じ原因によって起こってしまうものなのです。

生理前や妊娠初期に様々な症状が起こってしまう原因を3つ見ていきましょう。

①プロゲステロンの分泌量が増えて体に変化が起こるため

生理前と妊娠初期の症状の見分け方!3つの違いと共通点10例を解説!

生理前や妊娠初期にあたる時期に、女性ホルモンのプロゲステロンが多く分泌します。

プロゲステロンは妊娠しやすくしたり、妊娠を継続させるために働くホルモンです。

子宮内膜を厚くして受精卵を着床させやすくするのですが、このときに受精卵が流れていかないように体温を上げたり体に水分を溜め込んだりします。

生理前や妊娠初期にむくみが起きやすいのは、このプロゲステロンが原因なのです。

妊娠のためにおこなわれる体の働きが、私たちにとっては「体調不良」という形で現れてしまうというわけです。

②子宮に変化が起こる

生理前と妊娠初期の症状の見分け方!3つの違いと共通点10例を解説!

生理前になると経血を排出するために、少しずつ子宮を収縮させて生理に向けて準備をしていきます。

この時に子宮にたくさんの血液が流れるので、妊娠していないのに少しだけ子宮が大きくなるのです。

妊娠初期の場合は赤ちゃんが急ピッチで成長していく時期なので、それに伴って子宮もどんどん大きくなっていきます。

このことで骨盤周辺の血流が悪くなり腰痛や腹痛を感じることが多くあります。

③自律神経が乱れるため

生理前と妊娠初期の症状の見分け方!3つの違いと共通点10例を解説!

自律神経はホルモンバランスと非常に密接な関係にあり、生理前や妊娠初期のようにホルモンバランスが崩れやすい時期は自律神経のバランスも乱れがちです。

生理前の症状も妊娠初期のつわりも自律神経の乱れによって症状が重くなるようです。

自律神経を安定させてホルモンバランスを整えるためには、規則正しい生活を送り、体を冷やさないことが大切です。

 

生理前と妊娠初期のそっくりな症状10例!

生理前と妊娠初期の症状の見分け方!3つの違いと共通点10例を解説!

生理前と妊娠初期では、その違いが区別できないほど似ている症状が多くあります。

違いや、見分け方など10例の症状をご紹介します。

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①出血が起こる場合がある

生理前と妊娠初期の症状の見分け方!3つの違いと共通点10例を解説!

生理前でもホルモンバランスが崩れて生理周期が乱れると、早めに出血が始まったり少量の出血が出ることがあります。

生理前に出血があった場合は大体がホルモンバランスの乱れによるものですが、中には病的な原因が潜んでいることもあるので医療機関の受診がおすすめです。

妊娠している場合は全体の1〜2割に着床出血が認められ、生理前一週間くらいの時期に少量の出血が起こる場合があります。

②おりものに変化がある

生理前と妊娠初期の症状の見分け方!3つの違いと共通点10例を解説!

おりものは生理周期の時期によって変化するので、生理前や妊娠初期に状態が変わってきます。

排卵後からだんだんと粘度がなくなりサラサラした状態になり、色が白く変化するのが特徴です。

おりものは生理前になると量が減っていきますが、妊娠している場合は逆に量が増えることが多いです。

違いを見極めるには、おりものの量を目安にすると良いですね。

③風邪のような症状が現れる

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高温期というのは体温がいつもより高くなり、体がだるくなったり頭痛がすることがあります。

「風邪だと思っていたら実は妊娠していた。」或いは「生理前の症状のひとつだった。」ということはよくあるのです。

しかし生理前ならともかく妊娠初期であれば安易な薬の服用はできませんから、体温が高い状態が続いていたら一度妊娠検査薬を試すというのも良いでしょう。

④眠気を感じやすくなる

生理前と妊娠初期の症状の見分け方!3つの違いと共通点10例を解説!

高温期に分泌量が多くなるプロゲステロンには、体温を上げて眠気を感じやすくする作用があります。

生理前や妊娠初期になると、強い眠気を感じて日常生活に支障をきたしてしまうことも多いようです。

しかし、眠気の症状から妊娠なのか生理前の症状なのかを判断することは残念ながら基礎体温をつけていないとわかりません。

そのため、毎日きちんと基礎体温をつけることがとても重要なのです。

⑤下腹部痛や腰痛が起こる

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生理前には子宮の収縮を促すプロスタグランジンという物質が分泌されるため、生理痛に似たような痛みが起こることがあります。

また生理痛も妊娠初期もリラキシンという骨盤を開かせる物質が分泌されるので、腰痛も起こりやすくなるのです。

生理前には腹痛や腰痛に対して薬を服用できますが、妊娠の可能性がある時は温めるなどの対処をして安易に薬を使うのは避けましょう。

⑥吐き気や食欲不振などの胃腸症状が起きる

生理前と妊娠初期の症状の見分け方!3つの違いと共通点10例を解説!

吐き気や食欲不振といった症状は妊娠初期のつわりで起こるというイメージがありますよね。

しかし生理前に分泌され始めるプロスタグランジンが、子宮だけでなく胃腸も刺激し、吐き気などの胃腸症状をもよおすことがあるのです。

また反対に食欲増加も生理前や妊娠初期によくあるので違いがわかりにくいようです。

⑦胸が張って痛みがある

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高温期に分泌されるプロゲステロンは妊娠に備えて体を調整する働きがあるため、乳腺を発達させます。

生理前も妊娠初期もプロゲステロンが分泌されるので、胸の張りや痛みを感じやすいです。

よって、胸の張りや痛みだけで妊娠しているのか生理前なのかを判断することはできません。

プロゲステロンの分泌量が多いと胸の痛みを感じやすくなるので、ホルモンバランスが崩れない生活習慣に気をつけましょう。

⑧頻繁に尿意をおぼえる

生理前と妊娠初期の症状の見分け方!3つの違いと共通点10例を解説!

生理前や妊娠初期は頻繁に尿意を覚えることがあります。

プロゲステロンは妊娠を維持するために作用をするホルモンで、子宮の収縮を抑える働きがあります。

同時に膀胱の働きも抑えてしまうため、長時間尿をためておくことができなくなってしまうのです。

またプロゲステロンは体に水分をため込みやすく、更に尿意を感じやすくなってしまうのですね。

一方、妊娠初期は子宮が少しずつ大きくなるにつれ、子宮が膀胱を圧迫して頻尿になってしまいます。

生理前と妊娠初期ともにトイレが近くなるという共通点があるのです。

⑨肌荒れを起きやすい

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ホルモンバランスが崩れて起こる肌荒れは多くの女性が悩んでいることかもしれません。

生理前と妊娠初期ともにプロゲステロンの分泌が増え、皮脂量の増加によりニキビや肌荒れが起きやすい状態です。

生理前と妊娠初期ともに肌荒れが起こりやすいため、基礎体温を参考にして高温期が続くようであれば妊娠検査薬を試してみましょう。

⑩基礎体温が高い

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排卵日を過ぎると高温期に入り、プロゲステロンの作用で基礎体温が高い状態が続きます。

生理前と妊娠初期は共に高温期なので、基礎体温は高くなっています。

違いを見定めるには、基礎体温表を見て高温期の長さをチェックすることです。

高温期は低温期に比べて0.3〜0.5度高いのが、判断の目安です。

 

生理前と妊娠初期の違いを見分けるポイントは?

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生理周期が整っている場合は生理が終わって10日ほどで排卵日がきて、そのあとはホルモンがエストロゲンからプロゲステロンに切り替わります。

プロゲステロンが多く分泌される高温期では、人によっては微熱のような症状が出て風邪を引いたのではないかと勘違いすることもあります。

高温期は妊娠が成立していない場合14日ほどで体温が下がっていきますが、妊娠している場合は二週間経ってもずっとプロゲステロンが分泌され続け体温が高いままです。

生理前と妊娠初期の症状の見分け方!3つの違いと共通点10例を解説!

この微妙な体温の違いを認識するには、基礎体温表をつけていないと判別が難しいです。

基礎体温表をつけていれば「妊娠しているかも?」という感じではなく、「高温期が続いているから妊娠している!」と根拠をもって妊娠の可能性を考えることができます。

基礎体温で高温期が二週間以上続いている場合は、生理予定日の一週間後に妊娠検査薬を試してみましょう。

 

私の場合の生理前と妊娠初期の違い【体験談】

生理前と妊娠初期の症状の見分け方!3つの違いと共通点10例を解説!

生理前と妊娠初期の症状は似ていますが、「はっきりと違いがわかった!」という方の体験談をご紹介します

「私の場合の生理前と妊娠初期の違いではっきりわかった症状があるのですが、あまり周りでは聞かないことでした。

それは、肌にカミソリを当てられなくなってしまったことです。

生理前と妊娠初期の症状の見分け方!3つの違いと共通点10例を解説!

おかげでムダ毛処理ができなくなってしまい、かなり困りました。

カミソリをちょっと当てただけで、ピリピリしてしまって痛くてしかたなかったのです。

この時はまだ妊娠検査薬を試していなかったのですが、いつもの生理前と決定的に違いがあったので「間違いない」と確信していました。

 

まとめ

生理前と妊娠初期の症状の違いについて原因や症状を詳しく見てきましたが、個人差が非常に大きいので全員の人に当てはまるとは限りません。

微妙に違いがわかる症状から全く見分けがつかない症状まで種類が多いのが特徴です。

しかし、出血など気になる症状があれば病院で診てもらうこと、そして生理予定日を過ぎていたら妊娠検査薬を使ってみることを実践し、適切な対処をするようにしましょう。

引き続き、「生理・生理前の症状と対処法」を紹介していきます↓


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