生理前

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

投稿日:

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

私たちは普段から「生理前」と一括りにしていますが、実は一週間前と二週間前では体の状態や症状が異なるということをご存知でしょうか。

時期ごとに対策を考えておけば、生理前の不快な症状を抑えることができますよね。

今回は生理前の一週間前と二週間前ではどのように違うのか、時期による症状や対処法をご紹介します。

 

生理の一週間前と二週間前で症状が違うのはなぜ?

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

生理前と呼ばれる時期は、高温期といって女性ホルモンのプロゲステロンが多く分泌している時期です。

生理前の一週間前と二週間前の違いは、このプロゲステロンの分泌量によるものです。

生理が終わってすぐの時期を低温期といって、エストロゲンが多く分泌されます。

低温期にはプロゲステロンはほとんど分泌しないのですが、排卵日が過ぎると高温期に切り替わりエストロゲンよりプロゲステロンが多く分泌し始めます。

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

プロゲステロンは徐々に分泌量を増やしていき、生理の一週間前になるとピークを迎えます。

生理の二週間前よりも一週間前の方が、生理前の諸症状が強く出てしまうのはプロゲステロンの分泌量が多くなるからなのです。

スポンサーリンク

現に生理の一週間前には、およそ8割もの女性が何かしらの生理前の症状を感じたことがあると答えています。

 

生理の二週間前に起きやすい4つの症状とは?

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

それでは、高温期に入ったばかりの生理二週間前にはどのような症状が起きるのでしょうか。

生理前の症状の中でも早い時期から現れやすい4つの症状について見ていきましょう。

①生理ニ週間前は顔や足がむくみやすい

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

高温期に多く分泌されるプロゲステロンは、体に水分を溜め込む性質があります。

プロゲステロンは妊娠の成立を助ける働きがあり、子宮内膜に受精卵が着床しやすいように栄養分や水分を溜めておくのです。

生理二週間前になるとプロゲステロンが増え始めるため、朝に顔がむくんでいたり夕方足がむくんでしまうことが増えます。

こうした生理前のむくみは、生理後に自然と元に戻ります。

②生理ニ週間前は頭痛が起こりやすい

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

生理前になると頭痛を訴える人も多く、これはプロゲステロンが分泌することで体が疲れやすくなっているからです。

脳がこれ以上体を疲れさせないように自己防衛をして血管を拡張させるのです。

生理ニ週間前の頭痛の症状といえば・・・

  • 【偏頭痛】
    血管が拡がることで血液が一気に流れ出し、目の奥の脈打つような強い痛みが特徴で、めまいや吐き気を伴うことが少なくない
  • 【緊張型頭痛】
    生理前の緊張感によるストレスで起こることがある
    緊張型頭痛は重たい鈍痛が続いて、肩こりや首のこりが同時に起こる場合がほとんど。

偏頭痛と緊張型頭痛は、対処法が真逆なので見極める必要があります。

生理の二週間前から起こる自分の頭痛はどのタイプなのかを知っておきましょう。

③生理ニ週間前は食欲が増してしまう

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

スポンサーリンク

生理の二週間前になると、食欲が異常に増してしまう人も多いのではないでしょうか。

これはプロゲステロンが血糖値を上げる作用が原因です。

血糖値を下げるためにインスリンが多く分泌するのですが、この時に空腹感が強く出てしまうのです。

ついたくさん食べてしまい、むくみも合わせて体重が増えてしまうケースが多いです。

またインスリンは脂肪を作り出す作用があるので、体重増加を防ぐためにも食べ過ぎには注意しなければなりません。

④生理ニ週間前は肌荒れを起こしやすい

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

生理前になると決まって肌荒れを起こしてしまう方もいます。

これもプロゲステロンの作用によるものなのです。

プロゲステロンは皮脂の量を増やす働きがあり、生理前は毛穴に皮脂が溜まりやすくニキビなどができやすい時期です。

乾燥肌で油分の多いクリームなどを使っている場合は、生理の二週間前からはさっぱりタイプの基礎化粧品に切り替えるなど工夫をしましょう。

 

生理の一週間前に起きやすい4つの症状とは?

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

生理の一週間前はプロゲステロンの分泌量が一段と増えるので生理前の症状が更に辛く感じる時期です。

ご紹介する4つの症状はひどくなると日常生活に支障が出てしまうことがあるので、しっかりチェックしましょう。

①生理一週間前の下腹部の痛み

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

生理一週間前は子宮収縮によって経血を押し出す準備をするため、プロスタグランジンという物質が分泌されます。

生理痛の原因物質であるプロスタグランジンは、生理前にも下腹部痛を起こしてしまうのです。

人によっては生理の直前にチクチクと下腹部が痛み、「そろそろ来るかな?」というサインになっている場合があります。

生理前の下腹部痛はプロスタグランジンの分泌量が多いことが原因で、同時に生理痛もひどい場合がほとんどです。

②生理一週間前は腰が重だるくなる

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

生理前になると子宮が少し肥大するため骨盤の血流を悪くしてしまう傾向にあり、腰が重だるく感じたり痛んだりすることがあります。

生理の一週間前は子宮収縮を促すプロスタグランジンが分泌し始め、お腹だけでなく腰にも痛みを感じることが多いです。

また生理前は便秘になりやすいので、便秘によって骨盤の血流が悪くなり腰痛になることもあります。

スポンサーリンク

③生理一週間前は微熱が出やすい

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

生理の一週間前に分泌量のピークを迎えるプロゲステロンは、体温を上げる作用があるので人によっては微熱が出て体がだるくなります。

生理前の微熱は生理が来ると自然に下がることがほとんどで、この体温変化は基礎体温表をつけていると一目瞭然です。

自分の体温の変化を知るためにも日頃から基礎体温表をつける習慣をつけましょう。

④生理一週間前は肩がこって疲れやすい

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

通常は睡眠時に体温が下がるのに、生理一週間前はプロゲステロンが体温を上げてしまい睡眠の質を低下させてしまいます。

睡眠不足によって疲れやすくなり、肩こりなどの症状で体が重く感じてしまいます。

肩こりがひどくなると頭痛が起きることもあるので、血行が滞らないように意識していきましょう。

 

生理二週間前の症状におすすめの対処法3つ!

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

生理の二週間前、つまり排卵日を過ぎたらおこなってほしい3つの対処法があります。

生理前の症状は早めに対処することで、かなり軽減することができますよ。

日常生活の中で、少しずつ意識していってくださいね。

①カフェインやアルコールを控える

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

カフェインアルコールは血管を拡張させてしまうので偏頭痛が起こりやすくなります。

生理の二週間前からは控えたほうが良いでしょう。

またカフェインやアルコールは睡眠の質を低下させてしまうので、ただでさえ睡眠の質が下がっている生理前の時期には適しません。

カフェインはコーヒーや紅茶だけではなく、栄養ドリンクなどにも含まれているので成分をよく確認してくださいね。

②生理前はアロマオイルでリラックスしよう

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

生理前は神経が緊張しやすく、特に生理の一週間前は気持ちが沈みがちになってしまいます。

そこで生理の二週間前からリラックス効果のあるアロマオイルを使うことで、プロゲステロンの分泌がピークになる一週間前でも気持ちを穏やかに保つことができそうです

おすすめのアロマオイルはラベンダーや柑橘系の香りです。

  • 【ラベンダーの香り】
    リラックス作用が強いので寝る前に使用がおすすめ
  • 【柑橘系の香り】
    抗ストレス作用があるので日中に使用すると良い

バスタイムにアロマオイルを使用するのもおすすめですが、柑橘系は肌への刺激が強いため1〜2滴の使用にとどめておいてください。

③規則正しい生活をして睡眠をしっかりとる

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

生理前は体をゆっくり休めることが大切です。

特に生理の二週間前頃から規則正しい生活を心がけ、ホルモンバランスが大きく崩れないように意識していきましょう。

体を休めることで気持ちの面でもだいぶ楽になりますので、睡眠不足にならないよう気をつけましょう。

 

生理の一週間前の症状におすすめの3つの対処法!

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

生理一週間前は不快な症状が強く出ることがあります。

体調を崩さないために血行促進を心がけ、体重が増えないように気を付けましょう。

生理前や生理中でも普段と変わらず過ごせる3つの対処法をご紹介します。

①下半身を中心に体を温める

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

下半身を中心に体を温めることで生理前の下腹部痛や腰痛、むくみに効果が期待できます。

温める方法としては毎日湯船に浸かってじっくり温まった後、下半身を中心としたマッサージがおすすめです。

そけい部のリンパ節に向かって、血液や水分を流していくように優しくマッサージしていきましょう。

冷えて血流が悪くならないように、湯たんぽやカイロで温めるのも良い方法です。

体調が悪いときには足湯だけでも温まりますので、寝る前におこなってみてください。

②体調を崩しやすい生理前に予定を入れ過ぎない

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

生理の一週間前は非常に体が疲れやすく、体調を崩しやすいデリケートな時期です。

予定を立てる際は最低限のこと以外は詰め込まないようにしましょう。

精神的にも不安定になりやすいので、大事な契約を取るなど、気を使う相手と会うような約束は入れないようにしましょう。

③食べ過ぎに気を付ける

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

生理の一週間前はプロゲステロンが多く分泌されることで食欲が増して食べ過ぎてしまいます。

この時期は脂肪がつきやすく、体重が増えてしまったり、むくみの症状が起こりやすくなってしまうのです。

食欲が我慢できないときは、コンニャクや寒天などの腹持ちの良い低カロリー食品を取り入れ、脂肪になりにくいものをチョイスしていきましょう。

 

生理の一週間前、二週間前のイライラ対処法3つ!

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

生理前は二週間前でも一週間前でも、とにかくイライラしやすいという方が多いですね。

普段は気にならないことでも、つい頭に血が上ってしまう…。

そんな時には3つの対処法で穏やかな心を取り戻しましょう。

①鉄分摂取を心がける

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

生理前の時期にイライラしやすいのは、鉄分不足も原因のひとつです。

生理が始まると出血によって鉄欠乏性貧血になりやすく、めまいや頭痛などの体調不良になることも多いです。

鉄分は食べ物から摂取する他、鉄分サプリメントや鉄剤を使用する方法があります。

食べ物から摂取する鉄分には体に吸収されにくい非ヘム鉄が多いので、ヘム鉄のサプリメントが効率的でオススメです。

②適度な運動で血行促進する

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

生理の二週間前くらいから適度な運動によって血流を促進することも、生理前の症状の緩和に役立ちます。

激しい運動をする必要はなく、散歩やストレッチなどで十分です。

軽い運動であれば生理前でも体に負担がなく、隙間時間でおこないやすいですよね。

生理前の症状改善には、生理の二週間前から運動を心がけましょう。

③湯船に浸かってリラックス効果を得る

生理の一週間前と二週間前の症状の違いとおすすめの対処法を解説!

湯船に浸かることで、生理一週間前の緊張感や不安感が和らいでリラックス効果を得ることができます。

38度くらいのお湯にじっくり浸かると血行が良くなり、生理前の様々な症状軽減に期待ができます。

リラックス効果のあるアロマオイルやお気に入りの入浴剤を入れて心身ともに癒されましょう。

体を温める手段として、生理前にかかわらず毎日湯船に浸かるといいですね。

シャワー派の人は毎日湯船に浸かることで体が温まり、生理の一週間前の腰痛やイライラが改善にも役立ちそうですよ。

 

まとめ

生理の二週間前と一週間前の症状の違いや対処法についてご紹介しました。

生理前は時期によってホルモンの分泌量が異なるので症状に違いがあることがわかりました。

生理の二週間前はプロゲステロンがだんだん増える時期なので、人によっては症状が出ないという人もいます。

そして一週間前になるとプロゲステロンの分泌量がピーク達するため、多くの女性が生理前の症状を自覚するのです。

ご紹介した対処法をしっかり毎日の生活習慣に加えて、辛い症状を和らげていきましょう。

規則正しい生活をし、生理までに体調とホルモンバランスを整えておくことが大切ですね。

引き続き、「生理・生理前の症状と対処法」を紹介していきます↓


スポンサーリンク



-生理前

Copyright© 【PMS】生理・生理前の症状と対処法30選まとめ , 2019 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.