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生理前に体重が増える原因と3つの対処法!増加した体重は元に戻る?

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生理前に体重が増える原因と3つの対処法!増加した体重は元に戻る?

生理前になると、「足がいつもより太くなっている気がする…。」そんな思いで体重計に乗ると案の定、体重が増えている!といったことはありませんか?

実は生理前の体重増加に悩んでいる女性は多く、ダイエットの障害にもなっています。

どうして生理前になると体重が増えてしまうのでしょうか。

今回は生理前の体重増加について原因と対策、ダイエット中のアドバイスもご紹介します。

 

生理前に体重が増加する3つの原因とは?

生理前に体重が増える原因と3つの対処法!増加した体重は元に戻る?

生理前に体重が増えてしまう原因は、高温期に多く分泌されるプロゲステロンという女性ホルモンにあります。

プロゲステロンは妊娠を継続させるために作用するホルモンですが、その働きが私たちの体調を左右してしまうのです。

プロゲステロンは頭痛や微熱などの体調不良の原因になることも多く、生理前の体重増加にも大きな関係があります。

プロゲステロンによる生理前の体重増加の原因3つを見ていきましょう。

①生理前は体に水分を溜め込む作用があるため

生理前に体重が増える原因と3つの対処法!増加した体重は元に戻る?

プロゲステロンは妊娠しやすい環境を維持するためのホルモンです。

受精卵が着床するためには厚みのある子宮内膜が必要になるため、栄養分や水分を体に溜め込んでいくのです。

そのため生理前はむくみやすく、体重も増加してしまいます。

個人差はありますが、生理前に増加する水分量は約2000mlとなり、1〜3kgほど増加するのはごく自然なことなのです。

②生理前は新陳代謝が低下するため

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プロゲステロンは新陳代謝を抑える作用もあるので、生理前は食べたものが脂肪として体につきやすい時期です。

代謝自体が悪くなっているので、食べたものを全てエネルギーに変えられないのです。

生理前にダイエットがうまくいかないのは、新陳代謝が低下する時期だからといえるでしょう。

③生理前は食欲が増すため

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プロゲステロンには血糖値を上げる働きがあり、上がった血糖値を下げるためにインスリンという物質を分泌していきます。

このインスリンが作られる際に、同時に脂肪も作られるため生理前に体重が増加してしまうのです。

またインスリンが血糖値を下げるときに空腹を感じやすくなり、食欲がどんどん増して普段以上に食べてしまうのも体重増加の原因のひとつです。

 

生理前の低温期と高温期で異なるダイエット法とは?

生理前に体重が増える原因と3つの対処法!増加した体重は元に戻る?

生理前は普段よりも体重が約1〜3kg増えることがありますが、これは生理周期によって分泌されているホルモンによるものです。

ダイエットをしている人は、自分の生理周期を把握していないと効率的に体重を落としていくことが難しいでしょう

それでは、低温期と高温期それぞれに合ったダイエットをご紹介します。

①体重が減りやすい低温期:食事と運動でダイエット!

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低温期はエストロゲンという女性ホルモンが多く分泌されるので、新陳代謝が活発になって調子も良く、心身ともにハツラツとする時期です。

低温期はダイエットにぴったりの時期で、食事をきちんと取りつつ適度な運動をすることで健康的に体重が落ちやすいと言われています。

低温期から汗をかく運動を続けることで、高温期に新陳代謝が急低下するのを防ぐことができますし、生理前の肌荒れ予防にもなります。

②体重が減りにくい高温期:むくみに注意しよう!

生理前に体重が増える原因と3つの対処法!増加した体重は元に戻る?

高温期はプロゲステロンが多く分泌するため、低温期とは反対で新陳代謝が低下して体調不良を感じやすい時期です。

代謝が低下しているのでダイエットが成功しにくく脂肪がつきやすい状態のため、生理前は自然と体重が増えてしまうことが多いのです。

高温期はダイエットをお休みして、余計な水分を溜め込まずにむくみを取る、そしてホルモンバランスを整えていくことを最優先に考えましょう。

 

生理前の体重増加を抑える3つの対処法!

生理前に体重が増える原因と3つの対処法!増加した体重は元に戻る?

生理前の体重増加は、ある程度は仕方がないものと思ってください。

しかし、普段の生活の中で少し意識するだけでも、大きな体重増加を防ぐ方法があります。

体重の増加を少しでも抑えるために、生理前に意識したい生活習慣を3つご紹介します。

①1日1杯の豆乳で体重増加を防ぐ!

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豆乳には大豆イソフラボンというエストロゲンに似た成分が含まれており、プロゲステロンの作用を抑える働きがあります。

ホルモンバランスが、エストロゲンからプロゲステロンに切り替わる生理予定日より2週間前くらいから1日にコップ1杯の豆乳を飲むようにします。

また大豆サポニンという成分には脂肪の吸収を抑える働きがあるため、生理前の体重増加にダブルの効果が期待できるのです。

②下半身の血行促進でむくみを取る

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下半身の血行促進のためには、適度な運動が一番です。

しかし、生理前はあまり体を動かしたくないというのが正直なところですよね。

そこでオススメなのが、お風呂上がりのマッサージです。

足の先からリンパ節のあるそけい部まで、クリームを塗りながら優しく流すようにマッサージをしていきます。

下半身のむくみを取っていくには、お風呂上がりの血行が良い時におこなうといいでしょう。

お風呂上がりのボディケアも同時におこなえるので、一石二鳥です。

③カロリーが低い食品を選ぶ

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生理前は食欲が増してたくさん食べてしまうという人は、なるべくカロリーが低いものを食べると良いでしょう。

コンニャク寒天などは、ノンカロリーで腹持ちも良いので食欲が増している時にはオススメです。

生理前に体重が増える原因と3つの対処法!増加した体重は元に戻る?

食欲が増した時には、棒寒天を牛乳に溶かしてミカンの缶詰を入れた牛乳寒天がオススメです。

簡単ですし、寒天の食物繊維でお通じが良くなり便秘予防にもなります。

 

生理前に体重増加した分は元に戻るの?

生理前に体重が増える原因と3つの対処法!増加した体重は元に戻る?

生理前に体重が増加すると生理後に戻らないと誤解している人が多いがですが、実は違います。

生理前の体重増加はプロゲステロンが水分を体に溜め込むことによるむくみが原因となっている場合が多いので、3kgまでの範囲であれば生理後に元に戻るのです。

ただし3kg以上の体重増加は食べ過ぎによって脂肪がついてしまった場合があるので、ダイエットに励んでくださいね。

生理後は低温期でエストロゲン優位な時期が続くので体を動かしやすく、代謝が良いので痩せやすい時期です。

無理のない範囲で運動をしながら、食事も野菜中心のヘルシーメニューを心がけていきましょう。

 

生理前に体重が増加したときの対処法【体験談】

生理前に体重が増える原因と3つの対処法!増加した体重は元に戻る?

生理前の体重増加の対処法を実際におこなった方の体験談をご紹介します

「私も生理前の体重増加を結構気にしていて、低温期になるといつも体重が2kgほど増えるので毎回ため息ものでした。

そこで、気になっていた冷え性を克服するために生活習慣を改善した結果、生理前のむくみや体重増加が気にならないレベルになってきたのです。

冷え性を解消するために、毎日きちんと湯船に浸かるようにしたところ、生理前のむくみがなくなっていきました。」

生理前に体重が増える原因と3つの対処法!増加した体重は元に戻る?

「また、こまめな水分補給を心がけていたら便秘が解消され、それも体重増加を防げた理由のひとつではないでしょうか。

冷えの改善がむくみ解消に繋がり、体重も以前ほど増えなくなっていたので、生活習慣を変えたことは本当に良かったと思いました。」

 

まとめ

生理前に体重が増える原因と3つの対処法!増加した体重は元に戻る?

多くの女性が悩んでいる生理前の体重増加の原因と対処法、そしてダイエットとの関連性をご紹介しました。

生理前の体重増加の原因は高温期に分泌されるプロゲステロンで、体に水分を溜め込んでしまう作用によって体がむくみ、体重増加になることが多いとわかりました。

また食欲が増してしまうのも、プロゲステロンの作用によるものだったのですね。

対処法としてはマッサージによる血行促進、カロリーの低いものを食べる・・・などで体重増加を抑えましょう。

ほとんどの場合は生理が終わるとむくみが取れ、自然に元の体重に戻っていきます。

ただ、食べ過ぎには注意して、余計な脂肪がつかないように気をつけることが大事です。

引き続き、「生理・生理前の症状と対処法」を紹介していきます↓



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