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生理前に肌荒れやニキビができる原因は?肌荒れ対策に必要なこと15選

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生理前に肌荒れやニキビができる原因は?肌荒れ対策に必要なこと15選

普段は肌について悩むことはないのに、生理前の時期になると肌荒れの症状が起こるという人も多いのではないでしょうか。

ニキビができたり、ちょっとしたことで肌が荒れてしまい、生理前のイライラ感を増幅させる要因となっています。

それにしても、なぜ生理前に肌荒れを起こしてしまうのでしょうか?

今回は、生理前に肌荒れが起こる原因と解決法を詳しくご紹介します。

 

生理前に肌荒れが起こってしまう原因6つとは?

生理前に肌荒れやニキビができる原因は?肌荒れ対策に必要なこと15選

生理前に肌荒れの原因は、排卵日を過ぎてから分泌量が多くなり始めるプロゲステロンという黄体ホルモンが大きく影響しています。

プロゲステロンが引き起こす生理前の肌荒れの悪循環を6つの段階に分けて説明していきます。

①排卵日に切り替わるホルモンバランスの乱れ

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肌の調子が良かった低温期とは打って変わって、排卵日を過ぎてからの高温期はプロゲステロン(黄体ホルモン)というホルモンの分泌量が増えていきます。

この排卵日を基準として切り替わるホルモンのバランスがうまく取れないと、体に様々な不調が出てきてしまいます。

上の図のように、生理前の肌荒れはエストロゲンからプロゲステロンのホルモンに切り替わることで起こってしまう症状のひとつなのです。

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②ホルモンバランスによって皮脂量が増えてしまう

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なぜ高温期にプロゲステロン(黄体ホルモン)が増えると肌荒れを引き起こすのかというと、皮脂の量を増やしてしまう作用があるからです。

皮脂は肌に必要なのですが、肌を乾燥から守る程度なので脂性肌でなければ、そこまで分泌量が多いわけではありません。

しかし、生理前の時期はTゾーンのテカリが気になったり、化粧崩れが起きやすくなるのです。

これはプロゲステロンの作用で、皮脂量が普段よりも多くなっているためです。

③皮脂量が増えて毛穴詰まりやニキビができやすい

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プロゲステロンにより生理前に皮脂量が増えると、毛穴に皮脂がたまりやすくなってしまいます。

洗顔で洗い残しがあると、毛穴に詰まった皮脂が酸化して炎症を起こしてしまい、ニキビができたり、肌荒れによって赤みが出たりしてしまうのです。

特に女性はメイクなどで皮脂が詰まりやすく、生理前にニキビができるなど肌荒れを起こしやすい状態と言えます。

④皮脂量が増えると紫外線に反応しやすくなる

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皮脂量が増えると紫外線に反応しやすくなります。

紫外線によって刺激を受けた肌は、普段よりもシミやソバカスといったトラブルが起こりやすくなっているのです。

紫外線は夏場だけと思われがちですが、季節を問わず天気が悪い日でも降り注いでいるので注意が必要です。

⑤ストレスによる肌荒れ

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生理前にはホルモンの影響や、生理自体に対する嫌悪感などから非常にイライラしやすい時期です。

イライラしてストレスがたまると、自律神経の働きが悪くなってしまいます

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その結果、体のめぐりが悪くなり、肌に十分な栄養が行き渡らずに肌荒れを引き起こすことが多くなってしまうのです。

⑥血行不良による肌のくすみ

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生理前のストレスは血管を収縮してしまい、肌がくすんでしまうことがあります。

本来、睡眠中におこなわれる肌の新陳代謝、ターンオーバーが乱れがちになってしまい、古い角質がどんどん溜まることで、くすみや肌荒れの原因となってしまうのです。

 

生理前のニキビ、肌荒れ予防対策3つの方法!

生理前に肌荒れやニキビができる原因は?肌荒れ対策に必要なこと15選

生理前の肌荒れの中でも、特に憂うつな気持ちにさせるのがニキビです。

メイクで隠すこともできない、痛みを伴う、目立つ…とにかくニキビがひとつあるだけで気持ちがブルーになってしまいますよね。

そこで生理前のニキビ、肌荒れを解消するための3つの方法を見ていきましょう。

①洗顔をし過ぎない

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生理前に皮脂の量が増えるとベタついた肌をサッパリさせたくて、頻繁に洗顔する方も多いことでしょう。

サッパリするのですが、実は肌にとっては逆効果で、余計に皮脂量を増加させる原因になってしまうのです。

過度な洗顔は皮脂量が一時的に少なくなりますが、必要な皮脂まで洗い流してしまうと、肌が「もっと皮脂を出さないと乾燥してしまう!」と皮脂を多く分泌してしまうのです。

洗顔でサッパリしても、洗いすぎるとすぐにテカってしまうので洗い過ぎには気を付けましょう。

そのため洗顔は1日に2回までとし、朝晩以外はサッと汗をぬぐう程度でいいのかもしれないですね。

皮脂が気になった時には軽くコットンで押さえたり、あぶらとり紙で拭き取る程度にとどめておきます。

②食生活の改善

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生理前に皮脂量が過剰に増えないように食生活を意識することも非常に大切です。

脂っこいものを食べると皮脂量が増えて肌荒れを起こしやすくなるので、生理前の時期は控えるようにしましょう。

ナッツ類は少量なら体にとても良いのですが油分が多いので食べ過ぎには注意しましょう。

生理前の時期は、肌荒れに良いビタミン類を多く含む野菜を中心とした食事に切り替えて油は少量の摂取にとどめておくことが大切です。

③保湿をしっかりおこなう

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生理前に限らず、洗顔後の保湿は大切ですが、特に生理前の時期は皮脂の過剰分泌を抑えるために保湿をしっかりとおこないましょう。

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肌が少しでも乾燥してしまうと、潤いを持たせるために体が皮脂を余分に分泌してしまうのです。

洗顔後の保湿のポイントは肌が完全に乾ききる前に化粧水や乳液をつけることです。

化粧水でたっぷり水分補給したあとは、乳液など保湿剤で水分が蒸発してしまわないようにフタをしてあげましょう。

 

生理前の敏感肌による肌荒れ対策3つ!

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生理前になると、普段よりも肌荒れを起こしやすいなど敏感肌になるという人も少なくありません。

生理前のデリケートな肌を気遣うことも、女性としてとても大事なことですね。

そこで、生理前の敏感肌による肌荒れを対策3つを見ていきましょう。

①敏感肌用のスキンケア用品を使う

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いつも使っているスキンケア用品でも、生理前になると肌に合わないと感じることもあります。

そんな時は肌に優しい敏感肌用のスキンケア用品を使うようにしましょう。

香料や着色料などが含まれていないので、肌にやさしく肌荒れが起きにくくなっていきます。

生理前になってから替えるのではなく、排卵日が近づいてきたら徐々に敏感肌用に切り替えることで肌荒れが予防になりますよ。

②ムダ毛処理など肌に刺激を加えない

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女性としては毎日おこないたいムダ毛処理ですが、これは非常に肌に負担のかかる行為です。

生理前におこなうと肌がヒリヒリしたり赤くなったり、肌荒れが起きやすいです。

またヘアカラーなど頭皮に負担がかかることも、生理前の時期は避けた方が良いでしょう。

生理前の肌は、自分が思っている以上にデリケートな状態なので思わぬ肌トラブルが起きてしまうことがあります。

ムダ毛処理は最小限にとどめておき、肌に負担がかからないようにしましょう。

③紫外線対策を怠らない

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生理前の時期は、紫外線による肌ダメージを最小限にするためにも、日焼け止め対策をしっかりおこなう必要があります。

強すぎる日焼け止めは肌に負担になることもあるので適度な強さのものをこまめに塗り直すようにすると効果的です。

オススメなのはスプレータイプの日焼け止めで、メイクの上からも手軽にかけられて非常に便利です。

生理前は、太陽の下に長時間いない方が良いでしょう

 

生理前のストレスによる肌荒れ対策3つ!

生理前に肌荒れやニキビができる原因は?肌荒れ対策に必要なこと15選

生理前のストレスによる肌荒れには、生活改善が一番効果的です。

以下にあげる3つのポイントはどれも基本的なことばかりですが、つい怠ってしまっているという人も多いのです。

では、生理前のストレスによる肌荒れ解消法を見ていきましょう。

ぜひ実践してみてくださいね。

①水分補給をしっかり摂る

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生理前に分泌量が増えるプロゲステロンは体に水分を溜め込んでしまう作用があり、むくみの原因となっています。

むくんでしまうと体の中を通るリンパ液などの循環がうまくいかず、肌荒れの原因になってしまうのです。

体の水分を上手に排出するためにも、しっかり水分補給をし、汗や尿で体外に水分を出していくようにしましょう。

利尿作用がある、ノンカフェインのルイボスティーは、ホルモンバランスを整える効果も期待できるので生理前の水分補給にはぴったりです。

ポイントは一気にたくさん飲むのではなく、少しずつこまめに飲んでいくのが正しい水分補給なのです。

外出時などはいつでも水分がとれるように、飲み物を持ち歩きましょう。

②湯船に浸かって血行促進

生理前に肌荒れやニキビができる原因は?肌荒れ対策に必要なこと15選

普段、シャワーで手軽に入浴を済ませているという人も多いのではないでしょうか。

しかしシャワーでは体の表面のみしか温まらず、血行が改善されることはありません。

湯船にしっかり浸かることで体のめぐりが良くなり、同時に毛穴も開くので詰まった皮脂などを取り除くことができます。

生理前から生理中にかけては、血行を促進していくことが非常に重要なのでしっかりと湯船に浸かりましょう。

オススメは38度くらいのぬるめのお湯に20分じっくりと浸かることで、体や肌に負担をかけずにストレス発散にもなるでしょう。

副交感神経に作用し、リラックスできますのでぜひ毎日湯船に浸かってくださいね。

③夜間の睡眠をしっかりとる

生理前に肌荒れやニキビができる原因は?肌荒れ対策に必要なこと15選

生理前の肌荒解消には、しっかり睡眠をとることが非常に大切です。

いくら睡眠を取っても夜間に眠っていなければ、ターンオーバーが正常におこなわれません。

夜の10時から深夜2時にかけて成長ホルモンが分泌されターンオーバーを活性化させてくれるのです。

夜間の睡眠は、古い角質が生まれ変わって新しい皮膚が再生されるターンオーバーには不可欠なのです。

古い角質が落ちることでくすみを防げるので、ニキビなどができにくくなり生理前の肌荒れを解消することができます。

 

私の生理前の肌荒れ解消法!【体験談】

生理前に肌荒れやニキビができる原因は?肌荒れ対策に必要なこと15選

生理前の肌荒れやニキビにお悩みの方がおこなった対策や解消法の体験談をご紹介します。

「普段、私はニキビは全くできないのですが、生理前になると肌荒れが起こるのでメイクが楽しめない状態でした。

肌荒れをメイクで隠そうとすると汚れが毛穴に詰まって肌荒れが悪化する…という悪循環に陥っていたのです。

当時は会社勤めでストレスフルな環境にいたせいか、肌荒れがどんどんひどくなってしまい、とにかく生活改善をしようと心に決めました。

まずは、しっかり睡眠をとることを始め、なるべく日付が変わる前に寝るようにしました。」

生理前に肌荒れやニキビができる原因は?肌荒れ対策に必要なこと15選

「そして水分をしっかり摂るようにしたのですが、朝晩に白湯を飲む習慣が非常に良かったようです。

冷えが改善されて血行が良くなったおかげか、顔色が良くなりくすみが取れ、毎日の入浴で毛穴の詰まりを解消したおかげでニキビもできなくなりました。

普段からスキンケア用品も肌に優しいタイプのものに変えるなど、肌だけではなく、体そのものをいたわる気持ちで体質改善していきました。

生理前は肌荒れで体調を崩しがちでしたが、生理前以外でも体調が良くなった気がします。

やはり生理前の肌荒れ対策には、普段からの生活を意識することが重要なのだなと身にしみて感じました。」

 

まとめ

今回は多くの女性が悩む生理前の肌荒れについて、原因と対策・解決法を説明してきました。

肌荒れの症状は個人差があり、ニキビができてしまう人、敏感肌になってしまう人など症状は様々なのです。

生理前の肌荒れは、高温期に多く分泌されるプロゲステロンという女性ホルモンが主な原因でした。

そのほかにも生理前のストレスから自律神経のバランスが崩れることによっても、肌荒れが起こってしまいます。

毎日のスキンケアはもちろん、食事や睡眠、入浴など生活習慣を見直していくことも生理前の肌荒れ対策には重要なのです。

引き続き、「生理・生理前の症状と対処法」を紹介していきます↓


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