生理痛の症状

薬を飲む前に!生理痛を和らげるツボ9つを刺激して症状を緩和しよう

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薬を飲む前に!生理痛を和らげるツボ9つを刺激して症状を緩和しよう

つらい生理痛を和らげる方法は主に体を温めることが重要になります。

中でも、ツボというのは手軽に押すだけで体がポカポカしてくるので、冷えによって悪化しやすい生理痛を和らげるにはぴったりなのです。

そこで今回は生理痛を和らげるツボを9つを場所ごとに厳選してご紹介していきます。

 

生理痛を和らげる4つの「お腹のツボ」

薬を飲む前に!生理痛を和らげるツボ9つを刺激して症状を緩和しよう

生理痛を和らげるお腹に位置するツボは4つあります。仰向けに寝ながら膝を立てて、ゆっくり呼吸しながら押すと効果的です。

ツボを押すときに息を吐いて、離しているときに息を吸い込みましょう。

①気海(きかい)・・・生理不順や便秘にも良いツボ

気海はおへそから指2本分下の位置にありますので、人差し指と中指を支点にして位置を確かめましょう。

ツボの押し方はあまり強く押しすぎず、気持ちの良い加減で優しく押すと良いでしょう。

気海は生理痛を和らげるだけでなく、生理不順や便秘など女性特有のトラブルに良い効果を発揮します。

②関元(かんげん)・・・生理痛や生理不順に良いツボ

関元はおへそから指4本下の位置にありますので、親指以外の指を当てて場所を確かめます。

ツボの押し方としてはデリケートな下腹部になるので、余計な力は入れすぎないように優しく押すことが大切です。

一点に絞って押すというよりは、4本の指を両手で重ねてグーッと体重をかけて押すのが良いでしょう。

関元は生理痛を和らげるのと、生理不順に効果が期待できます。

また押すと冷えを取ってくれるので、下腹部がポカポカと温まってきます。

③中極(ちゅうきょく)・・・生理痛や膀胱炎にも良いツボ

中極はおへそから指5本分下の位置にあります。

関元からさらに人差し指を当てて、下にある中極の位置を探っていきます。

ツボの押し方は関元のさらに下腹部にあるので、強く押しすぎないことが重要です。

指の腹を使って優しく力を入れていくと良いでしょう。

生理痛を和らげるのと、生理不順に良い効果が期待できます。

また生理時期によくある膀胱炎などのトラブルにも良い効果があります。

④帰来(きらい)・・・生理不順や膀胱炎に良いツボ

中極より、左右横の指3本分離れた場所にあります。

ツボの押し方は指の腹を使って、適度な力を入れながら押していきます。

このときに、力を入れすぎないことが大切です。

生理痛を和らげる、そして生理不順や膀胱炎などの症状を抑えていきます。

 

生理痛を和らげる4つの「足のツボ」

足にあるツボは、お風呂上がりなどで裸足になっているときはもちろん、仕事中の休憩時間などに押すことができます。

靴を脱いで、解放的になってからツボ押しを開始してくださいね。

①血海(けっかい)・・・生理痛や生理不順に良いツボ

薬を飲む前に!生理痛を和らげるツボ9つを刺激して症状を緩和しよう

血海は膝のお皿の内側、指2本と半分上の部分にあります。

ツボの押し方はちょっと痛いかも、と思えるくらい強めに押してみてください。

最初に説明した、ツボ押しとの呼吸法を忘れずにおこなってくださいね。

血海は血行を促進して冷えを予防することで生理痛を和らげる効果があります。

また、生理不順も予防する働きがあります。

②足三里(あしさんり)・・・生理痛や胃痛に良いツボ

薬を飲む前に!生理痛を和らげるツボ9つを刺激して症状を緩和しよう

足三里は膝のお皿内側にあるくぼみから、指4本分下に位置します。

ツボの押し方は強めに押すことが大切で、多少痛みを感じてもそれが気持ち良いと思えれば大丈夫です。

両手の親指を重ねて力を込めるのも、良い方法ですね。

足三里を押すことで血流を正常に整えるので、生理痛を和らげるだけでなく胃腸の痛みなどのトラブルにも対応できます。

生理痛と胃痛が同時に来る人は多いので、ぜひこの足三里を押してみてくださいね。

③三陰交(さんいんこう)・・・生理痛や冷え性に良いツボ

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三陰交は、足の内側にあるくるぶしから指4本分上にあるくぼみにあります。

ツボの押し方は強めに押すのが効果的で、少し痛いと感じるくらいがベストです。

「3秒押して3秒離す」、を繰り返しながら呼吸も合わせてみましょう。

押している時には息を吐いて、離した時に吸います。

生理痛をはじめとした婦人科系のトラブルを和らげるには、三陰交が一番有名なツボではないでしょうか。

他にも、冷え性にも効果が期待できるので押しているうちにポカポカと下半身が温まってきます。

④照海(しょうかい)・・・生理痛、生理不順、冷え性に良いツボ

照海は内側にあるくるぶしの下部分のくぼみで、真下にあるので探しやすいです。

押しながら探してみると、指がピタッと入って痛む場所があります。

ツボの押し方は、指をツボのあるくぼみ部分に押し入れる感じで強めに押していきます。

あぐらをかきながら親指で強く押すと効果的で、三陰交と一緒でリズムをつけて押すのがオススメです。

生理痛を和らげ、生理不順や冷え性にも良い効果が期待できるので下半身が冷えている時に積極的に押していくと良いでしょう。

このツボを押すことで、だんだんと体が温まって生理痛が緩和してきます。

 

生理痛を和らげる「手のツボ」

手にあるツボはいつでもどこでも場所を選ばずに押すことができるため、覚えておくと非常に便利です。

特にご紹介する合谷は生理痛を和らげるだけではなく万能のツボなので、何処か体調不良を感じた時に押せばバッチリです。

①合谷(ごうこく)・・・万能のツボ

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合谷は、手の親指と人差し指の骨の付け根部分にあります。

押すとたいていの場合は痛みがあるので、すぐにわかるでしょう。

ツボの押し方は反対側の手の親指と人差し指で、挟み込むようにして強めに押していきます。

グリグリと揉むような感じで押すのも効果的で、ちょっと痛くて気持ちいいくらいの加減がちょうど良いです。

この合谷は万能のツボなので、生理痛を感じたらすぐにツボを刺激するようにしましょう。

痛みが和らいできたり、冷えが解消されてきたりと様々な効果を感じることができるでしょう。

毎日気が付いた時に押したりマッサージすることで、日常的に生理痛予防ができておすすめです。

 

なぜツボを押すと生理痛が和らぐの?

薬を飲む前に!生理痛を和らげるツボ9つを刺激して症状を緩和しよう

ツボは体のめぐりをつかさどっている場所です。

東洋医学の専門的な言葉で言うと「気」と「血」が行き交い体のめぐりを維持しているのですが、これが滞ってしまうと体のあらゆる場所に悪影響が出てきてしまうのです。

そこで、全体でなんと350もの数があるツボを刺激して、めぐりが滞らないようにしてあげるのです。

そして、その中でも生理痛を和らげる代表的なツボは9つあります。

ツボを押すことで血の巡りが良くなって体温を上げ、生理痛を和らげるという仕組みです。

ツボを押すことで体に起こった歪みが改善され、本来の血流を取り戻すことができるということです。

そして体の隅々まで温かい血液が行き渡り、結果生理痛を和らげることができるということに繋がるのです。

 

まとめ

生理痛を和らげるツボについて、お腹、手、足にある9種類をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

ゆっくり休める時には横になってお腹のツボを押すようにし、ゆっくり休めない時には合間を見て足や手のツボを押して生理痛を和らげるようにしましょう。

手の合谷のツボはどこにいても手軽に刺激することができますね。生理以外でも普段から刺激する癖をつけておくと良いでしょう。

薬など西洋医学も必要ではありますが、東洋医学の視点から生理痛を和らげる方法も試してみてはいかがでしょうか。

引き続き、「生理・生理前の症状と対処法」を紹介していきます↓



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