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生理が来ない!予定日になっても出血が起こらない6つの理由

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生理が来ない!予定日になっても出血が起こらない6つの理由

生理が来ないととにかく出血があるまで落ち着かず、不安感でいっぱいになってしまいますよね?

そんなときは生理が来ない原因を特定することで、不安な気持ちが落ち着いてきます。

生理予定日になっても出血が来そうにないときには、主に6つの理由があるので自分に当てはまりそうなものをチェックしていきましょう。

今回は生理が来ない人に向けて、予定日になっても出血が起こらない6つの理由をご紹介します。

 

1.生理が来ないのはどうして?

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生理が来ない大きな原因として、排卵がないことが挙げられます。

生理は排卵前に分厚くなった子宮内膜を、排卵後に受精卵が着床しなかった場合不要になるので剥がして体外に排出する仕組みです。

つまり、生理が来ないというのはこの月経周期における作用がうまく働いていない可能性があるのですね。

生理が来ない!予定日になっても出血が起こらない6つの理由

排卵がないと生理も毎月規則正しく来ない可能性が高くなりますし、妊娠するのも難しい状態になってしまいます。

生理が来ないと煩わしい出血が無くて楽だと考える人もいますが、排卵がないのは女性の体においてかなりの悪影響があることが想像できますよね?

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基礎体温を測ると通常は低温期と高温期の2層に分かれるのが、無排卵だと体温の差がない1本調子のグラフになります。

毎月生理がきていても基礎体温を付けていれば排卵が起きているか一目瞭然になるので、もし体温に変化がないときはいつ生理が来ない状態になっても不思議ではないのです。

 

2.生理が来ない原因の無排卵になる6つの理由

生理が来ない!予定日になっても出血が起こらない6つの理由

生理が来ない原因として一番に挙げられる無排卵ですが、ひとくちに言ってもいろんな原因が隠されています。

中には「こんなことで無排卵になるの?」ということもあるので、生理が来ないときはどれか当てはまる項目はないかチェックしてみてくださいね。

では生理が来ない原因である、無排卵になってしまう6つの理由をご紹介していきます。

 

①妊娠中や授乳中のため

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妊娠すると分厚くなった子宮内膜に受精卵が着床したということなので、黄体ホルモンの作用で子宮内膜が維持されます。

この場合は排卵がおこなわれても無事妊娠が成立しているので、子宮内膜が剥がれる生理は来ないのです。

授乳中は受精卵が着床しているわけではありませんが、オキシトシンという排卵を抑えるホルモンが大量に分泌します

生理が来ない!予定日になっても出血が起こらない6つの理由

つまり今はまだお世話が必要な赤ちゃんがいるから妊娠はしない方がいいかも、という脳の働きで生理が来ないように抑制されているんですね。

産後は母乳育児でない場合は3〜6ヶ月後に、母乳育児の場合は6〜9ヶ月後に生理が再開します。

ただこれは授乳間隔などに応じて個人差が大きいので、産後1年以上生理が来ない場合には婦人科に相談してみましょう。

 

②ストレスや疲れを感じているため

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生理が来ない原因がストレスや疲れによるものというのは、現代社会で女性が活躍するにつれて顕著になっています。

毎日残業続きだったり、心配事があってなかなか眠れなかったりしたときに生理がなかなか来ないことがありますよね?

心身ともに休息が取れないとホルモンのバランスが崩れてしまうのですが、これはホルモンを司る脳下垂体が、生殖機能よりも生命維持を最優先に考えているためなんですね

生理が来ない!予定日になっても出血が起こらない6つの理由

まずは生理が来ることよりも先に、体の健康を取り戻さなくてはならないとSOSを出している状態になります。

体に何の問題もなく妊娠などの可能性もなくて心身ともに疲れて生理が来ない場合には、一度ゆっくり休んでホルモンのバランスを整えましょう。

睡眠と食事をしっかり取ることとストレス解消のために気分転換することを心がければ、自然と排卵が復活してきます。

 

③過度なダイエットによる栄養不足のため

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過度なダイエットをすると体に必要な栄養が足りなくなって、本来子宮や卵巣に運ぶべき栄養を一時的にストップします。

子宮や卵巣は生命維持に必ずしも必要な臓器ではないので、このような体の緊急事態がおとずれた際は後回しになってしまうんですね。

良くダイエットをして痩せすぎてしまうと、生理が来ないという話を聞いたことはありませんか?

生理が来ない!予定日になっても出血が起こらない6つの理由

過度なダイエットは体に悪影響しか与えないので、バランスよく少量のごはんを食べて体を動かしながら健康的に体重を落としていきましょう。

過度なダイエットから無排卵になって生理が来ない状態が続くと、子宮がだんだん萎縮してきてしまって生殖機能が衰えてしまうことがあります。

こうなるとダイエットを中止しても排卵が復活しなかったり、生理がなかなか来ないという状態になる恐れがありますので注意しましょう。

生理が来ないというのは体からのSOSだと心得て、無理なダイエットはすぐに止めるようにしてくださいね。

 

④激しい運動によるもの

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排卵しないというと何かしらの問題がありそうですが、実は心身に全く問題がなくても無排卵になる可能性があるのです。

おそらく部活や職業などによって激しい運動をおこなっている人は、なかなか生理が来ないことが何度かあったのではないでしょうか?

激しい運動は女性に必要な体脂肪を減らし、知らないうちに体を追い込んでいきます。

そのときにホルモン分泌を司る脳は、生命維持のために子宮や卵巣の働きを一時ストップさせてしまうのです

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生理のために体のエネルギーを使うのではなく、生命を守るために血液をたくさん使ったり心臓などに栄養を送るというわけですね。

人によっては運動を止めると自然と排卵が復活して、生理が規則正しく来るようになったというケースもあります。

しかし無排卵が長く続いた場合には、自力で排卵するのが難しくなる場合がありますので注意が必要です。

 

⑤早発閉経の可能性がある

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閉経と言えば50歳を過ぎてから生理が来ないと可能性があるもの、という認識がありますよね?

30代くらいでは縁のないものだと、ほとんどの人が考えています。

しかし現代はストレスにさらされやすい世の中でもあり、生活習慣の乱れなども相まって若い世代で閉経を迎える人が増えてきているのです。

生理が来ない!予定日になっても出血が起こらない6つの理由

まさか30代で生理が止まるなんて!とショックが大きいことではありますが、早発閉経は2種類あります。

ひとつは元々の卵子のもとになる原始卵胞が少なかった場合、もうひとつは卵巣機能が悪化して原始卵胞が閉経レベルにまで劣化してしまった場合です。

早発閉経は症状が軽い場合にはホルモン剤などで卵胞を刺激する治療がおこなわれますが、症状が進んだ場合には妊娠が不可能になります

それだけではなく閉経後はホルモンバランスの急激な減少が見られるので、骨密度が低くなることで骨粗しょう症のリスクが上昇します。

生理が来ない!予定日になっても出血が起こらない6つの理由

早い時期での閉経は、思ったよりもいろんな弊害があるということですね。

早発閉経は血液検査でホルモン値を調べたり原始卵胞チェックをおこなうことで判明しますので、生理が来ないときには病院で検査を受けると良いでしょう。

 

⑥無排卵を引き起こす病気の可能性がある

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子宮や卵巣に問題がある場合でも無排卵を引き起こすので、生理が来ないときには一度婦人科でひと通り検査をすることをお勧めします。

子宮以外では、一見関係ないと思うかもしれませんがホルモン分泌に関わる甲状腺の異常が関連している可能性もあります

また排卵を抑えるプロラクチンの血中濃度が高くなってしまう、高プロラクチン血症の場合も排卵が止まることが多いです。

生理が来ない!予定日になっても出血が起こらない6つの理由

最近、芸能人などが公表することで知られるようになった多嚢胞性卵巣症候群も、排卵障害のひとつなので無排卵になります。

どの病気も超音波検査で特徴的な所見があったり、血液検査で数値の異常が見られるのですぐに判明することがほとんどです。

きちんと治療をしていれば排卵を起こさせて妊娠することも可能なので、病気でも諦めないことがポイントですね。

 

3.まとめ

生理が来ない人に向けて、予定日になっても出血が起こらない6つの理由をご紹介してきました。

生理が来ない一番の原因は、排卵が起こっていないことが挙げられます。

無排卵が起こるのは主に6つの理由があって妊娠・授乳中といった問題のないものから、過度なダイエットや激しい運動から生命を守るために生理を止めるといったものがあります。

その他早発閉経と子宮や卵巣、甲状腺などの病気が原因となっている場合もあることがわかりましたね。

生理が来ないのは体からのSOSという場合も少なくないので、一度病院で検査を受けた方が安心です。

血液検査や超音波検査で大体のことはわかるので、気軽に受診をして医師に相談してみましょう。

引き続き、「生理・生理前の症状と対処法」を紹介していきます↓


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