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生理の期間が長いときの原因2つとダラダラ続く出血の対処法4つ

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生理の期間が長いときの原因2つとダラダラ続く出血の対処法4つ

生理がくるのは良いけれど、なかなか終わらなくて期間が長いことに悩んではいませんか?

生理が長いとそれだけでストレスが溜まってしまったり、中には貧血を起こしてしまう人もいるかもしれませんね。

でも、なぜ生理の期間が長い症状が出てしまうのでしょうか?

今回は生理の期間が長いときの原因を2つと、ダラダラ続く出血の対処法を4つご紹介します。

 

1.生理の期間はどのくらいから長いの?

生理の期間が長いときの原因2つとダラダラ続く出血の対処法4つ

生理の期間、というのは具体的にどのくらいから「長い」と認識されるのでしょうか?

平均的な生理の期間は5日間で、少なくとも1週間くらいで出血が落ち着いてくることがほとんどです。

正常な範囲としては3〜7日間で、2日目が一番出血量が多くてその後はだんだん少なくなっていきます。

そのため8日以上出血が止まらなければ、生理が長いと言えるわけですね

このように通常よりも長い期間生理が続くことを過長月経といい、異常な状態のひとつです。

生理の期間が長いときの原因2つとダラダラ続く出血の対処法4つ

過長月経は精神的負担が大きいばかりでなく、出血が続くことで貧血や腹痛などを引き起こしやすいので注意が必要になります。

2周期以上、生理が長い状態が続くときには病院で検査を受けることをおすすめします。

 

2.生理の期間が長い原因は2つある

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生理が毎回長いせいで不快な思いをしている人は、どうしてこんな状態になっているのか気になりますよね?

生理の期間が長い根本的な原因は、大きく分けて2つあります。

基本的に体調に問題があることが多いので、生理が長い場合には早めに医師に相談しましょう。

では生理の期間が長い原因を2つ、ご紹介します。

 

①無排卵月経の可能性がある

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無排卵月経と聞いても、毎月生理がきてるのにどうして排卵してないのかと疑問に思いますよね?

無排卵月経の場合にはホルモンの分泌量がそもそも低いので、出血が多いというより少量ずつダラダラ続く傾向にあります。

中にはおりものシートで足りる量の出血が、2週間くらい続く場合も!

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貧血にはなりにくいものの、生理がそれだけ長い期間続くと精神的にも辛いですよね?

無排卵月経かを自分で判断するには、基礎体温を測るのが一番です。

通常は排卵を挟んで低温期と高温期に別れるのですが、無排卵月経だと体温に変化がありません。

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無排卵のままだと妊娠しにくいなど影響があるので、病院で検査を受けてホルモン剤や排卵誘発剤を使って治療していきます。

受診するときに基礎体温表があればもっていくと、とても重宝されますので3ヶ月は測ってみましょう。

 

②出血量が多すぎるため

生理の期間が長いときの原因2つとダラダラ続く出血の対処法4つ

生理の時は剥がれた子宮内膜が一気に排出されないように、少しずつ出血をしていきます。

たしかにそうでないと、生理のたびに体に負担がかかってしまいますよね?

生理の期間が長い時は出血量が多いためになかなか出血が終わらない、つまり経血を3〜7日以内に排出し切れないということになります。

出血量が多くなる原因で多いのが子宮筋腫や子宮内膜症といった病気で、ともに通常よりも生理が長いのが特徴です。

生理の期間が長いときの原因2つとダラダラ続く出血の対処法4つ

この場合生理が長いと貧血になる可能性が高くなり、ふらつきや頭痛など別の不調が出てきてしまいます。

毎月貧血の症状が出てしまうと日常生活にも支障が出るので、早めに病院で治療をしていく必要があります。

この2つの病気の場合は、悪化する原因であるエストロゲンを抑える必要があるので低用量ピルでホルモン量を落ち着かせることが多いです

 

3.生理の期間が長い時の対処法4つ

生理の期間が長いときの原因2つとダラダラ続く出血の対処法4つ

生理の期間が長いと毎月の生活に支障が出たり、気分もなかなか晴れませんよね?

そんなときには、ぜひ自分でできる限りの対処法を試してみましょう。

病院の力を借りることも大切で、それにより生活の質が大きく向上します。

では、生理の期間が長い時の対処法を4つご紹介していきましょう。

 

①低用量ピルを服用する

生理の期間が長いときの原因2つとダラダラ続く出血の対処法4つ

生理が長い原因で多い病気の子宮筋腫や子宮内膜症の場合は、とにかく出血量が多いので貧血になりやすいリスクがあります。

子宮筋腫や子宮内膜症はエストロゲンによって悪化しやすく、基本的に生理を重ねるごとに症状がひどくなっていくことが多いのです。

生理の期間が長いときの原因2つとダラダラ続く出血の対処法4つ

低用量ピルはホルモン量が少ない状態でキープすることで子宮内膜の増殖を抑え、ホルモン量も一定に保つ作用があります。

ただ、低用量ピルというと避妊のための薬といったイメージも強くて抵抗がある人も多いのではないでしょうか?

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しかし子宮筋腫や子宮内膜症は月経困難症といって、低用量ピルが保険適用になる疾患なのです。

よりホルモン量が少なく、副作用も起こりにくい薬を医師が処方してくれるので早めに病院に行きましょう。

 

②排卵誘発剤を使用する

生理の期間が長いときの原因2つとダラダラ続く出血の対処法4つ

無排卵によって生理がダラダラ続いて期間が長い場合には、このままだと排卵がないので妊娠することが難しくなります

無排卵月経と診断を受けた人の中には、毎月生理がきていたからまさか排卵していないとは思わなかったという人もいるのではないでしょうか?

しかし妊娠を希望する場合には、排卵誘発剤を使用して排卵を強制的に起こす必要があります。

排卵誘発剤と聞くと副作用などが心配、という人も多いですよね?

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しかし最初はクロミッドなどの飲み薬からスタートするので、目立った副作用はあまりありません

多くの排卵誘発剤による副作用は、効果の強い注射で起こるものなんですね。

排卵誘発剤を使って排卵が起きたタイミングを医師に確認してもらえば、十分自然妊娠も望めますよ。

 

③冷えを改善して血行を促進する

生理の期間が長いときの原因2つとダラダラ続く出血の対処法4つ

冷えは万病のもと、とよく言われますよね?

全くその通りで血行不良になると子宮周りに血液が足りなくなり、動きが悪くなってしまいます。

そうなるとスムーズに経血を排出できなくなって、ダラダラと生理の期間が長い、あるいは血の塊が出るなど生理にも影響が出てしまうのですね。

冷えを改善するには適度に体を動かすことと、体を内側から温める食べ物を取り入れるのが効果的です。

生理の期間が長いときの原因2つとダラダラ続く出血の対処法4つ

特に根菜類やココアは内臓から温まっていくので、生理が長い人に限らず生理痛がある人にもオススメですよ!

運動は苦手な人でも、ストレッチだけでもいいのでお風呂あがりに続けてみてくださいね。

 

④規則正しい生活をする

生理の期間が長いときの原因2つとダラダラ続く出血の対処法4つ

無月経排卵は、ホルモンバランスが崩れることで起こることが多いです。

なんだか最近疲れたな、ストレス解消できていないなと考えている時に生理が長い、あるいは遅れるなどトラブルがあったりしませんか?

それはストレスや疲れで、ホルモンの分泌がうまくいかなくなっているのが原因なのですね。

ホルモンバランスを整えるのに一番大切なのが規則正しい生活ですが…そうは言っても仕事で忙しいとなかなか難しいのも現状ですよね?

生理の期間が長いときの原因2つとダラダラ続く出血の対処法4つ

しかしそんな時は食事にだけ気をつけてみたり、睡眠の質を高めるために寝具を変えてみるだけでも随分違います。

また毎日忙しくても湯船に浸かるようにするだけで、気持ちがリフレッシュしたり落ち着いたりするのでオススメです。

ホルモンバランスの乱れが原因の無月経排卵はなら、規則正しい生活をしていれば自然と長い生理はなくなっていくでしょう

 

4.まとめ

生理の期間が長いときの原因を2つと、ダラダラ続く出血の対処法を4つご紹介してきました。

生理の期間の平均は3〜7日間で、それ以上長いと過長月経という異常な状態になるのです。

その原因は主に無月経排卵と、病気によって出血量が多過ぎることが挙げられます。

出血の多さは低用量ピルで抑え、無排卵には排卵誘発剤を使うなど病院での治療も有効です。

また冷えを予防したり生活習慣を見直すなど、日常の意識も大切になってきます。

生理が長いだけで毎月嫌な気持ちになりやすいので、ぜひ早い段階で病院に行くことと規則正しい生活を実践していきましょう。

引き続き、「生理・生理前の症状と対処法」を紹介していきます↓



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