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避妊は間違った知識で失敗する!妊娠しないためにできること4つ

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避妊は間違った知識で失敗する!妊娠しないためにできること4つ

避妊に失敗してしまったときは、どうしていいかわからずにパニックに陥ってしまうことがあります。

そうならないためにも、普段から避妊に失敗しないために自分の身を守るための知識を身につける必要があります。

これは自分自身の体と向き合うことにもなり、今後も役に立ってきます。

そこで今回は、避妊は間違った知識で失敗するということと、妊娠しないためにできることを4つご紹介します。

 

1.避妊に失敗する人は意外と多い!

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避妊をしていると聞くと、しっかりしているんだなというイメージを一般的に持ちますよね?

世間の10〜20代がどのような避妊の方法をおこなっているのかというと、多い順に並べたらこのようになります。

  • 1位…膣外射精
  • 2位…コンドーム
  • 3位…避妊ゼリー
  • 4位…低用量ピル

なんと避妊でもなんでもなく失敗する確率が高い膣外射精が第1位で、数ある避妊法の中でも一番多い割合となったのです。

つまり、膣外射精も避妊の方法のひとつだと認識している若い人が多いことになります。

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最後だけ外に出したとしても精子は微量ずつ出てしまっているので、避妊にはまったくならないのです。

避妊に失敗して10代の望まない妊娠が多いのは、実はこういった背景があったからなのですね。

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一番避妊に失敗しにくい低用量ピルに至っては、服用している人がほとんどいないという結果になりました。

避妊に失敗してしまうのは、こうした正しい知識を身につけていないことから起こるのです。

 

2.避妊に失敗しないためにできる4つの方法

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避妊に失敗しないために日頃から意識したいことが、主に4つあるのです。

どれも避妊をするにあたって重要なことなので、パートナーがいて妊娠を望まない場合には心に留めておく必要があります。

そこで、避妊に失敗しないためにできる4つの方法についてご紹介します。

 

①自分の生理周期を把握する

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女性は毎月の生理周期の中で、ホルモンの変化が起こります。

一般的に毎月同じくらいのタイミングで生理がくる健康的な人の場合は、生理初日から14日程度経った時に排卵が起こり、その後14日で次の生理が始まります。

この生理周期の中で一番妊娠しやすいのが、排卵日の前後5日間くらいの時期なのです

排卵がなければ受精卵ができませんので、妊娠することができません。

避妊に失敗したくない時には、この排卵日の周辺は特に注意する必要があります。

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卵子の寿命はたったの24時間ほどなので、卵子の寿命が尽きれば妊娠の可能性はなくなります。

しかし排卵日というのは基礎体温をつけていたとしても正確にはわからないので、いつもの排卵期が過ぎたからと避妊を怠った結果失敗してしまうケースもあるのです。

生理周期の把握は避妊の失敗を防ぐだけでなく、逆に妊活を始めた場合も役に立つので覚えておきましょう。

 

②コンドームを正しく使用する

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コンドームは避妊の方法の中でもポピュラーなものではありますが、ポピュラー過ぎるゆえに正しく使用できていない人も多いのが事実です。

正しく使えていないとはどういったことを表すのかというと

  • 裏表が逆だった
  • コンドームのサイズが合っていない
  • 最初から最後まできちんと着用していない

などが挙げられます。

コンドームの避妊率が少し低くなっているのも、こうした正しく使えていないことが原因となっているのです。

特に経済的に避妊にお金をかけられない学生には欠かせない方法ではありますが、きちんと説明書きを読んで正しく使用するようにしましょう。

 

③膣外射精は絶対にしない

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なんとコンドームより多い割合でおこなわれている膣外射精は、避妊だと多くの人が思っていてもまったく意味のない方法です。

男性は知らない間に少しずつ精子が出てしまっているので、最後に外に出したとしても避妊としては不十分なのです。

膣外射精がなぜ避妊の方法のひとつとしてカウントされているのかは謎ですが、多くの人が勘違いしていることは事実です。

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既婚者などは良いかもしれませんが、既婚でも妊娠を希望しない場合や未婚者は絶対に膣外射精はおこなわないように徹底しましょう

話し合ってもパートナーがやめてくれない場合は、あなたのことを大事にしてくれていない証拠です。

望まない妊娠をして傷つくのは女性だけなので、そのような場合は今後についてきちんと考え直しましょう。

 

④低用量ピルを服用する

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数ある避妊の方法の中でも、一番失敗する確率が低いのは低用量ピルを服用することです。

低用量ピルは正しく飲めば、ほぼ100%妊娠を防ぐことができます。

しかし毎日同じ時間に薬を飲まなければならない点や、飲み始めの時期に吐き気や頭痛などの副作用が起こる場合がある点などデメリットもあります。

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ただ女性優位の避妊であることと、生理に関連する不快な症状を軽減する作用もあるのでメリットも多いのが特徴です。

低用量ピルは医師の処方のもと服用できる薬なので、事前に問診や検査をおこなう必要があります。

生活習慣や年齢などによっては服用できない場合もありますので、まずは医師に相談してみるようにしてください。

 

3.避妊に失敗したときに自分の身を守る方法とは?

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もしも気をつけていても避妊に失敗してしまった時は、やっぱり焦ってしまいますよね?

万が一避妊に失敗して、時間が経っていない場合にはアフターピルという緊急避妊法があります。

避妊に失敗してから72時間以内に服用することで、強いホルモン作用で子宮内膜を剥がし、受精卵の着床を阻止できるのです。

アフターピルの避妊成功率は12時間以内に飲んだ場合で98%、72時間以内に飲んだ場合で95%と高いものとなっています。

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しかしアフターピルを処方してもらう人の大半は、実は婦人科の受診が初めてというケースが多いのです。

ただでさえ慣れていない病院で、アフターピルを処方してもらうのは少し尻込みしてしまう人も多いのではないでしょうか?

そんなことのないように、日頃から婦人科の検診を受けるなどかかりつけ医を見つけておくといざという時に相談がしやすくなります

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信頼できる医師からなら、アフターピルを処方してもらっても安心感があるので不安が軽減されます。

自分の身を守るためには、こうした「万が一」の時のために心の準備をしておくことなのです。

 

4.避妊に失敗しないために意識すべきこととは?

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避妊に失敗すると、その後の生活スタイルや環境も大きく変わってしまう可能性があります。

それだけ、女性にとって避妊は大切なことなのです。

しかし、男性からしてみると重大なことが起こってから初めて現実に直面する場合が多いのが現状です。

避妊は間違った知識で失敗する!妊娠しないためにできること4つ

そこで避妊に失敗しないためには、やはり日頃から避妊についてきちんと話し合っておくことが重要です。

性の話なので、中には恥ずかしくて抵抗があるという人もいるでしょう。

しかし2人の運命や将来に関わることでもあるので、そこは正直恥ずかしがっている場合ではありません。

男性がどうしても場の空気を優先してしまうなら、女性が低用量ピルを服用するようにします。

しかし、その費用はどうするのか?など、お互いが平等になるように話し合っていく必要があります。

避妊は間違った知識で失敗する!妊娠しないためにできること4つ

理想は男性の方から気遣って、コンドームをつけてくれるのが一番なんですけどね。

これで避妊もできますし、性感染症も防ぐことができます。

そしてコンドームにプラスして低用量ピルも服用していれば、避妊に失敗することはほとんどありません

まずはお互いに避妊に関して話し合いをして、予期せぬ妊娠をしないように努めることが重要ですね。

 

5.まとめ

避妊は間違った知識で失敗する人が多い中で、妊娠しないためにできることを4つご紹介してきました。

避妊をしていると表向きでは主張していても、若い世代の中で実際一番多い避妊の方法は膣外射精であり、避妊とは言い難いのが現実です。

避妊に失敗しないためには自分の生理周期を把握して、コンドームを正しく使用することが大切です。

また低用量ピルを飲んだり、膣外射精は絶対にしないことが挙げられます。

万が一避妊に失敗した時にはアフターピルという手段もあることを念頭に置いて、普段から婦人科のかかりつけ医を作っておくことも重要です。

まずはパートナーと今一度避妊について話し合い、望まない妊娠を防いで2人の将来が明るくなれるように心がけましょう。

引き続き、「生理・生理前の症状と対処法」を紹介していきます↓



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