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避妊をしていたのに妊娠することはある?避妊率が下がる4つの原因

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避妊をしていたのに妊娠することはある?避妊率が下がる4つの原因

避妊は望まない妊娠を防ぐために日常的におこなっている人は多いですが、成功率など不確定な部分が多いのも事実です。

というのも、本人たちが避妊だと思っていても実は間違った方法だったということも少なくないのです。

そのため避妊をおこなっていたのに妊娠してしまったときに、戸惑ってしまう人が多い傾向にあります。

そこで今回は避妊していたのに妊娠することはあるのか、避妊率が下がる4つの原因についてご紹介します。

 

1.避妊の方法の中で一番妊娠しにくいのは何?

避妊をしていたのに妊娠することはある?避妊率が下がる4つの原因

避妊の方法として一番ポピュラーだと多くの人が認識しているコンドームですが、実は一番使われている方法ではないのです。

実は避妊の方法で一番使われているのはなんと膣外射精、いわゆる外出しというものです。

膣外射精は本来は避妊でもなんでもなく妊娠する危険性が高いのですが、あまり周知されていないのが事実です。

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避妊のために使われている方法をランキングで見てみると、このような結果になりました。

  • 膣外射精…24.4%
  • コンドーム…19.0%
  • 避妊ゼリー…0.5%
  • 低用量ピル…0%
  • 避妊しなかった…51.1%

これは衝撃の結果ですよね?

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厳密には膣外射精も避妊ではないので、75.5%の人が望まない妊娠のリスクと隣り合わせということになります。

生理周期の中で妊娠する確率は、20〜30代前半の健康な男女の場合は20〜25%くらいです。

とはいっても、やはり確率論なので1度で妊娠してしまう人も実際は多くいるのです。

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また一番確実な避妊の方法である低用量ピルの服用率が、若い世代では異常に低いということがわかります。

こうした避妊に関する間違った知識も、望まない妊娠を増やしている原因のひとつなのです

 

2.避妊したのに妊娠する4つの原因とは?

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避妊をしていたのに妊娠してしまうのは、どのような原因があるのでしょうか?

自分では避妊できていたと思っていても知識が間違っていたり意識が薄かったりして、どうしても妊娠のリスクが高くなってしまうのです。

そこで避妊したのに妊娠する4つの原因について、ご紹介していきます。

 

①適切にコンドームを使用しなかった

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コンドームは避妊の方法としてはポピュラーなものですが、同時に使い方を間違えている人が多いことでも知られています。

途中から使用する、最後だけ使用するといった間違えた方法で使う人が多いのですが、コンドームの使用は最初から最後までが原則です。

適切に使わなかった場合、妊娠するリスクは跳ね上がってしまいます。

また破れていたり古いものを使っていないかどうかもチェックすべきポイントなので、安全に使用できれば妊娠の可能性も低くなります。

 

②低用量ピルの飲み忘れなどがあった

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正しく飲めればほぼ100%妊娠を防ぐことができる低用量ピルですが、ここにも落とし穴があります。

低用量ピルは毎日飲み続けて避妊効果が出るものですが、これを飲み忘れてしまうと血中のホルモン濃度が下がって排卵を抑制することができなくなります

その場合、予期せぬ妊娠をしてしまう恐れがあるのです。

避妊をしていたのに妊娠することはある?避妊率が下がる4つの原因

低用量ピルを服用するときには、アラーム機能などを使って確実に飲み忘れがないよう意識していきましょう。

そうすれば、女性優位で安全かつ確実な避妊をすることができます。

 

③膣外射精、いわゆる「外出し」をした

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この膣外射精に関しては勘違いをしている人が非常に多いのですが、これは正式には避妊ではありません

最後だけ外に出せば大丈夫、と思っている男性が多く、また女性も場の空気からそれを拒否できない傾向にあります。

避妊をしていたのに妊娠することはある?避妊率が下がる4つの原因

実は膣外射精でも妊娠をしたという人は多く、知らず知らずのうちに精子が少量出てしまっているのです。

このようなやり方をする男性の場合は、きちんと話し合うか女性が低用量ピルを服用するしか妊娠を防ぐ方法はありません

既婚ならまだ良いですが、未婚の場合にはこういった行為をおこなうのは絶対にやめましょう。

 

④排卵日など女性に関する知識が足りなかった

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女性は生理周期の中で妊娠しやすい日としにくい日が存在するのですが、イマイチ自分の生理周期に無頓着な人も中にはいます。

基礎体温を測れとは無理に言いませんが、だいたい健康的に毎月生理がある人の場合は生理から14日ほどで排卵があり、そこからさらに14日経ったらまた生理がきます。

この生理周期の中で一番妊娠しやすいのは、排卵日の付近です。

逆に排卵していない時期には妊娠することはないのですが、予期せず排卵がズレることもあります。

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そのため排卵日付近だけ気をつければいいとは、一概には言えないのです。

女性は自分の体を守るためにも、こうした生理周期などの知識を身につけておく必要があります。

これは妊娠を望んだときにも役に立つ知識なので、今から意識しておきたいですね。

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3.避妊の中で一番妊娠しにくい安全な方法は?

避妊をしていたのに妊娠することはある?避妊率が下がる4つの原因

数ある避妊の方法の中で一番妊娠しにくい安全な方法は、低用量ピルです。

低用量ピルは女性が毎日同じ時間に少量のホルモンが含まれた薬を服用するだけで、ほぼ100%に近い避妊効果が得られるものです。

毎月2,500〜3,000円の費用がかかるものの副作用も抑えられており、なおかつ生理の不快な症状を抑えてくれる効果も期待できます。

避妊をしていたのに妊娠することはある?避妊率が下がる4つの原因

そのため女性にとっては、とても便利な避妊の方法なのです。

どうしても男性優位になりがちな避妊を、女性がコントロールできるのは嬉しいですよね?

低用量ピルは服用を中止すれば3ヶ月以内に排卵が戻るので、いずれ妊娠希望の場合でも問題なく服用することができます

避妊をしていたのに妊娠することはある?避妊率が下がる4つの原因

妊娠するかもしれないといった不安だけでなく、いつ生理がくるかわからないという不安までも解消してくれるので女性の生活に大いに貢献してくれるのです。

低用量ピルは医師の判断や生活習慣、年齢などの制限で服用できない人もいます。

そのため必ず事前に病院で検査を受けて、パスしたら飲み始めるようにしましょう。

 

4.避妊も大事だけど、妊娠以外にも目を向けて!

避妊をしていたのに妊娠することはある?避妊率が下がる4つの原因

避妊というと妊娠しないようにする対策という考えが一番に思い浮かびますが、実は大切なのはそれだけではないのです。

妊娠を防ぐ目的だけ考えれば、低用量ピルが飲み方さえ間違わなければ一番確実に避妊できる方法です。

しかし低用量ピルにも弱点はあって、性感染症の予防はできないということが挙げられます。

性感染症は粘膜や体液、血液同士の接触によって感染するので、これらを予防するにはコンドームが最適な方法なのです。

つまり妊娠を防ぐために低用量ピル、性感染症を防ぐためにコンドーム、この避妊の方法を併用することが重要になります。

避妊をしていたのに妊娠することはある?避妊率が下がる4つの原因

つい避妊というと妊娠しないようにすることばかりに気を取られがちですが、性感染症も病気によっては将来の妊娠に影響を及ぼすものもあります。

そのため避妊をするというのは、決してひとつの方法だけ実践すれば良いわけではないのですね。

 

5.まとめ

避妊をしていたのに妊娠することはあるのか、そして避妊率が下がる4つの原因についてご紹介してきました。

避妊をしている人よりもしていない人の方が多く、避妊の中でもそうとは呼べない膣外射精が一番多くおこなわれている事実がわかりましたね。

これでは、望まない妊娠がなくならないわけです。

避妊をしたのに妊娠してしまう主な原因は、コンドームの誤った使い方や膣外射精、低用量ピルの飲み忘れや排卵日など生理周期についての知識不足が挙げられます。

もっとも確実で安全な避妊の方法は低用量ピルですが、性感染症の予防はできません。

妊娠を防ぎつつ性感染症にも気を配るには、低用量ピルと併せてコンドームの使用が必要です。

安全に性生活を楽しむには、ある程度の知識と避妊の併用をおこなうことが第一なのですね。

引き続き、「生理・生理前の症状と対処法」を紹介していきます↓


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