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アフターピルを飲んだのに失敗?生理がこない場合の対処法3選

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アフターピルを飲んだのに失敗?生理がこない場合の対処法3選

アフターピルを飲んだときに一番気になるのが、なかなか生理がこないことへの不安ですよね?

アフターピルの緊急避妊成功率は95%と高いものですが、やはり中には数%の確率で失敗してしまう人もいるのです。

その場合の多くは、生理がこないことで緊急避妊の失敗に気づきます。

とても不安な状況ですが、どのくらい生理がこないと危険なのか、またその対処法などを知っているだけで心配な気持ちは軽減されます。

そこで今回はアフターピルを飲んだのに生理がこない場合の対処法を3つご紹介します。

 

1.アフターピルを飲んだのに生理がこないときは?

アフターピルを飲んだのに失敗?生理がこない場合の対処法3選

アフターピルを飲んだのに生理がこないときは、体の中で一体何が起こっているのでしょうか?

アフターピルを飲むと血中のホルモン濃度が一時的に上がって、ある程度厚みのでた子宮内膜を無理やり剥がしていきます

そのため万が一受精が成立して受精卵ができあがっても、子宮内膜が剥がれているので着床ができないということになるのです。

この場合はアフターピル服用後に生理がくるので、出血の有無で避妊に成功したかどうかがわかります

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しかしアフターピルを飲んだにもかかわらず生理がこないということは、受精卵が子宮内膜に着床してしまってホルモンの作用で子宮内膜が剥がれないようになっていることが考えられます。

アフターピル自体は72時間以内に服用すれば95%の避妊効果が期待できるものですが、飲むタイミングが遅くなったり副作用で嘔吐するなどして吸収がうまくいかなかったときに避妊効果が落ちてしまいます。

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こうしてホルモン濃度が上がるタイミングが遅くなったり、そもそもの濃度が下がってしまったときには子宮内膜に受精卵が着床して妊娠が成立してしまうのです。

 

2.アフターピル服用後はどのくらい生理がこないと危険なの?

アフターピルを飲んだのに失敗?生理がこない場合の対処法3選

アフターピル服用後は、生理がくるまでドキドキして落ち着かない日々を過ごすことになります。

では、飲んでからどのくらい生理がこないと危険だと言えるのでしょうか?

一般的にアフターピルを飲むと、3日後以降に生理のような出血が起こる人が多いです。

アフターピルを飲んだのに失敗?生理がこない場合の対処法3選

しかし、飲んでから3週間以上経っても生理がこないときには緊急避妊がうまくいかなかった可能性が高いのです。

生理のような出血が起こるまで3日後〜3週間以内とかなり日にちに開きがあるので、毎日こないからと焦る必要はありません。

アフターピルを飲んでから3週間以上経っていれば、もし妊娠していた場合は妊娠検査薬で反応が出る頃なので調べてみるのも良いでしょう。

アフターピルを飲んだのに失敗?生理がこない場合の対処法3選

アフターピルを処方してもらった病院に相談に行って、詳しく診てもらうのもおすすめです。

そのときには今一度アフターピルを飲んだ時のタイミングや嘔吐などがなかったかどうかを思い返して、避妊に失敗する可能性が高くなっていなかったかを考えてみましょう。

 

3.アフターピル服用後に生理がこないときの対処法3選

アフターピルを飲んだのに失敗?生理がこない場合の対処法3選

アフターピル服用後に生理がこないときは、すごく不安になってしまう時期ですよね?

そんなときに、すぐに焦るのではなくある程度対処法を頭に入れておくことで落ち着いて対応することができます。

そこで、アフターピル服用後に生理がこないときの対処法を3つご紹介します。

 

①3週間は待ってみる

アフターピルを飲んだのに失敗?生理がこない場合の対処法3選

アフターピルを飲んでから生理がくるのは、多くの人は3日後のタイミングです。

しかし、アフターピルに含まれるホルモンの吸収は人それぞれ異なるので、人によっては子宮内膜が剥がれてくるまで時間がかかる場合もあります。

しかしアフターピルによる出血は、どんなに遅くても3週間以内に起こることがわかっています。

そのため3週間以上経ってから初めて、避妊に失敗したかもしれないと考えるようにしましょう。

アフターピルを飲んだのに失敗?生理がこない場合の対処法3選

3週間以上経たないと、妊娠していたとしても調べる術がないからなのです

そのため、まずは生理がこないと焦る前に3週間は待ってみることが大切です。

毎日生きた心地がしないくらい不安な時期を過ごすことにはなりますが、今はとにかく待つことしかできないのです。

 

②3週間後に妊娠検査薬を試してみる

アフターピルを飲んだのに失敗?生理がこない場合の対処法3選

アフターピルの服用後から3週間以上経って初めて、緊急避妊に失敗した可能性を疑います。

アフターピルの服用から3週間以上経っていれば、多くの場合で妊娠検査薬が使えるようになります。

妊娠検査薬は、生理不順であったとしても心当たりがあったタイミングから3週間以上経過していれば使用できます。

もし妊娠検査薬で陽性反応が出た場合には、残念ながら緊急避妊は失敗して妊娠はほぼ確実なので今後のことを考えなければなりません

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そのときには、1日でも早く病院に行って医師に相談しましょう。

妊娠検査薬で陰性が出た場合でも、まだ安心はできませんので早めに病院で詳しい検査を受けた方が良いです。

陰性が出てもタイミングの問題でのちに陽性反応が出る場合もありますし、子宮内膜が薄くて自分でも気がつかない程度の出血しかなかった可能性もあります。

まずは妊娠検査薬で妊娠しているかどうかだけでも調べておくと、次にどうすれば良いか考えがまとまるのではないでしょうか?

 

③詳しい検査を受ける

アフターピルを飲んだのに失敗?生理がこない場合の対処法3選

アフターピルを飲んでから生理がこないという場合には、まずは医師に相談して詳しい検査を受けるのが確実です。

アフターピル服用後から生理がこないまま3週間以上経過していれば、妊娠していた場合には超音波検査で胎嚢が確認できることもあります。

あるいは子宮内膜の厚さも超音波検査で確認できるので、アフターピルの効果で子宮内膜が剥がれているのかも診断できます。

子宮内膜が診察を受けた時点で厚かった場合には、アフターピルがうまく作用しなかったことになります。

アフターピルを飲んだのに失敗?生理がこない場合の対処法3選

本来ならアフターピルの避妊効果で子宮内膜が剥がれおちるので、薄くなっていなければならないためです。

子宮内膜が厚いままということは、受精卵が着床している可能性が高いので胎嚢が確認できなくても黄色信号という診断になります。

また病院で妊娠検査をおこなうこともできますので、自宅で試していない場合には医師に伝えて検査をしてもらいましょう。

アフターピルを飲んだのに失敗?生理がこない場合の対処法3選

子宮内膜の厚さの確認、そして妊娠検査薬を使うといった点をふまえて、やはり病院に行くのはアフターピル服用後3週間以上経ってからが望ましいです

アフターピルを処方してもらった病院とは別のところに行く場合には

  • 避妊に失敗した日にちと時間
  • アフターピルを飲んだ日にちと時間
  • 出血の有無
  • 副作用の有無

この4点を、確実に医師に伝えるようにしましょう。

 

4.まとめ

アフターピルを飲んだのになぜ生理がこないのか、対処法を3つに分けてご紹介してきました。

アフターピルは子宮内膜を無理やり剥がして受精卵の着床を阻止する作用があるため、生理がこないということは子宮内膜が剥がれていないことを指します。

子宮内膜がそのままある程度の厚さで残っていれば、受精卵が着床する可能性が高まるのです。

一般的にアフターピル服用後に生理がくるのは3日後以降で、遅くても3週間以内に出血があります。

しかし3週間を過ぎても生理がこない場合は、妊娠している可能性を視野に入れなければなりません。

まずは3週間待ってみて、それから妊娠検査薬でセルフチェックをしてみます。

妊娠検査薬の結果に関わらず病院で詳しい検査を受けることで、子宮内膜の状態を調べてもらえます。

不安な時期ではありますがまずは慌てずに待つこと、そしてきちんと病院に行くことが重要なのです。

引き続き、「生理・生理前の症状と対処法」を紹介していきます↓



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