ピル

アフターピルはいくらかかる?気になる費用と2種類の薬の違い

投稿日:

アフターピルはいくらかかる?気になる費用と2種類の薬の違い

避妊に失敗してしまった!というときの最後の砦が、アフターピルによる緊急避妊です。

でも、今すぐにでも病院に行きたくても気になってしまうのは、やはり費用のことですよね…。

保険は適用になるのか、それとも自費扱いになって高額なのか不安に思う人も多いのではないでしょうか?

そこで今回はアフターピルはいくらかかるのか、気になる費用と2種類の薬の違いをご紹介します。

 

1.アフターピルには2種類の方法が存在する!

アフターピルはいくらかかる?気になる費用と2種類の薬の違い

アフターピルとひとくちに言っても、実は2種類の薬が存在するのです。

それぞれ特徴が異なり、また副作用の起こりやすさや費用も違いがあるのです。

ただ、どちらも避妊に失敗してから72時間以内に服用しなければならないという点は同じです。

そこで多くの病院で緊急避妊として利用されている、2種類のアフターピルをご紹介します。

 

①ヤッペ法

アフターピルはいくらかかる?気になる費用と2種類の薬の違い

ヤッペ法とは、避妊に失敗してから72時間以内にプラノバールという中用量ピルを1回2錠服用します。

さらにそこから12時間後に、もう一度2錠追加で服用する方法です。

ヤッペ法は吐き気や嘔吐などの副作用が起こりやすく、30%が服用後に嘔吐してしまう統計結果が出ています。

アフターピルはいくらかかる?気になる費用と2種類の薬の違い

嘔吐すると、アフターピルの吸収がうまくいかずに避妊に失敗する確率が高まってしまいます

アフターピル服用後2時間以内に嘔吐があった場合には、もう2錠追加で飲まなくてはならないので2回分の処方が必要になります。

あらかじめ2回分を処方してくれる病院なら良いのですが、そうでない場合もう一度病院に行かなくてはならず二度手間になってしまいます。

アフターピルはいくらかかる?気になる費用と2種類の薬の違い

しかし費用は安めに設定している病院が多いので、経済的には助かりますね。

念のため吐き気の副作用を抑えるために、吐き気どめを一緒に処方してもらうと安心です。

心配な場合は、こちらから医師に相談してみましょう。

 

②ノルレボ

アフターピルはいくらかかる?気になる費用と2種類の薬の違い

ノルレボはヤッペ法に次ぐ新しいアフターピルの種類で、今まで12時間ごと2回に分けて服用しなければならなかったのが1回服用で済むという便利な薬です。

ヤッペ法よりも緊急避妊効果が高いとされており、副作用もほとんど起こりません

これは、ノルレボの中に入っているホルモンで吐き気を起こしやすいエストロゲンが含まれていないことが理由です。

飲み方や副作用の面でも便利なことが多いノルレボですが、アフターピルの中では新しい薬なのでやはり費用は高めです。

アフターピルはいくらかかる?気になる費用と2種類の薬の違い

ヤッペ法に1万円ほど足したくらいの費用で、少し経済面では打撃を受けてしまうかもしれません。

現在ではヤッペ法、ノルレボとどちらも取り扱いはあるものの、第一選択薬としては苦痛の少ないノルレボを勧められることがほとんどです。

 

2.アフターピルの費用はどのくらい?保険は適用なの?

アフターピルはいくらかかる?気になる費用と2種類の薬の違い

アフターピルの費用に関しては保険は適用にならず全額自己負担になるので、病院によって費用に差があります。

一般的にプラノバールを使ったヤッペ法が安く、ノルレボは高額な設定になっています。

だいたいヤッペ法の場合は3,000〜6,000円、ノルレボの場合は13,000〜18,000円くらいの費用がかかります。

アフターピルは年齢層として比較的若い世代に処方されることが多いので、そうなると高額のノルレボは経済的に厳しいと感じる人が多いです。

アフターピルはいくらかかる?気になる費用と2種類の薬の違い

その場合は、副作用が強くて2回に分けて飲まなければならないヤッペ法が推奨されます。

病院によっては学生の場合、学生証を提示すればいくらか割引になる制度を設けているところもあります。

 

3.アフターピルの他に検査の費用はかかる?

アフターピルはいくらかかる?気になる費用と2種類の薬の違い

アフターピルを処方してもらう際に、薬代の他に検査などの諸費用がかかることはあるのでしょうか?

アフターピルは自費診療なので、病院によって自由に費用を決めることができます。

良心的な病院では純粋にアフターピルの費用のみですぐに処方してくれるところもありますし、服薬指導料金がかかるところもあります。

検査はおこなう病院とおこなわない病院とありますが、もし超音波などの検査をおこなった場合には別途検査費用もかかります

アフターピルはいくらかかる?気になる費用と2種類の薬の違い

そう考えるとアフターピルを処方してもらうときには

  • ヤッペ法の場合は10,000円くらい
  • ノルレボの場合は20,000円くらい

を目安に持っていけば安心です。

どうしても現金の持ち合わせがない場合には、クレジットカード対応の病院も増えてきています。

費用面で不安があるようであれば、クレジットカード対応かどうか事前に問い合わせておくと良いですね。

 

4.アフターピルの病院選びで費用以外に重要な3つのポイント

アフターピルはいくらかかる?気になる費用と2種類の薬の違い

アフターピルを処方してもらう病院を選ぶ際に、やはり費用の面も重要視してしまいますが、それ以上に確認しておきたいポイントがあります。

アフターピルは飲み方や時間などが非常にシビアな薬なので、ただ処方してもらえば良いというものではありません。

そこでアフターピルの病院選びで費用以外に重要なポイントを、3つご紹介します。

 

①アフターピルの取り扱いはあるか?

アフターピルはいくらかかる?気になる費用と2種類の薬の違い

まずは、何よりもアフターピルの取り扱いがあるかどうかを確認することが先決です。

せっかく病院に行ってもアフターピルの取り扱いがなければ、貴重な時間をロスしてしまいます。

アフターピルは72時間以内に飲まなければ効果がなく、さらに素早く12時間以内に飲めばほぼ100%近い効果が得られるので時間との闘いなのです。

アフターピルはいくらかかる?気になる費用と2種類の薬の違い

まずはホームページで調べたり電話で問い合わせたりして、アフターピルの取り扱いがあるかどうかを確認しましょう。

このときに、費用の問題がなければより副作用の出にくいノルレボの取り扱いがあるかどうかを聞いておきましょう

同時に費用も一緒に聞いておくと、準備もしやすいので安心ですね。

②家から近いところにある病院かどうか?

アフターピルはいくらかかる?気になる費用と2種類の薬の違い

アフターピルは全員に副作用が出るわけではありませんが、やはり吐き気や嘔吐が起こる場合も多々あります。

そんなときに、追加で飲まなくてはならない分をすぐに処方してもらいに行くには、家から近いところにある病院が一番です。

また、アフターピルを服用してからのトラブルや心配事などを相談するにも家から近いと気軽に行くことができますよね?

特に副作用が出た後などは具合も悪い中でわざわざ病院に行かなければならないので、なるべくなら近い病院を選んだ方が苦痛も抑えられるでしょう。

アフターピルはいくらかかる?気になる費用と2種類の薬の違い

これを機に低用量ピルを飲み続けようという人も多いので、そうなると定期的な受診が欠かせないものとなります。

飲み忘れや検査を受けないということがないように、できれば家から30分圏内で病院を探しましょう。

 

③きちんとアフターピルについて指導してくれるか?

アフターピルはいくらかかる?気になる費用と2種類の薬の違い

アフターピルを処方してくれるのは良いのですが、この薬はポンと渡されて正しく飲めるものかというと、そうではありません。

特にヤッペ法の場合は2回に分けて服用するだけでなく、服用間隔も厳密に決められています。

アフターピルはいくらかかる?気になる費用と2種類の薬の違い

そのため処方をしてくれてから看護師さんや助産師さんが詳しくアフターピルについて、指導をしてくれる病院がオススメです。

中には指導がある場合には服薬指導料金が発生する病院もありますが、指導料はかからないところもあります。

書面で説明を渡されるだけではなく、きちんとわからないことは質問できるような状態で指導してくれる病院が安心できるでしょう

 

5.まとめ

アフターピルはいくらかかるのか、気になる費用と2種類の薬の違いについてご紹介してきました。

アフターピルにはプラノバールを使ったヤッペ法、そして新しくできたノルレボという2種類があります。

ヤッペ法のメリットは費用が安いこと、デメリットは2回に分けて飲まなければならないことと副作用が強く出やすいことです。

一方ノルレボのメリットは1回飲めば良いことと副作用が少ないこと、デメリットは費用が高いことです。

アフターピルは保険適用ではなく自費診療なので、病院によって費用に開きがあります。

まずは病院にアフターピルの取り扱いがあるか聞いて、費用も確認します。

そして病院は家からなるべく近いところを選んで、きちんと服薬指導をしてくれるところを選びましょう。

アフターピルはとにかく時間との闘いなので、費用よりも確認しなければならない点もしっかり押さえておいてくださいね。

引き続き、「生理・生理前の症状と対処法」を紹介していきます↓



他にこんな記事も読まれています

-ピル

Copyright© 【PMS】生理・生理前の症状と対処法30選まとめ , 2019 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.