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アフターピルの服用後は不安!避妊に失敗しないための3つのポイント

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アフターピルの服用後は不安!避妊に失敗しないための3つのポイント

アフターピルを服用した人が一番恐れていることは、やはり避妊に失敗してしまうことですよね?

アフターピルは心当たりがあった時点から72時間以内に飲まなければ、十分な効果は得られず失敗する確率が高まります。

しかし過度に心配をしなくても、アフターピルは失敗を最小限に抑えるポイントがあるのです。

そこで今回はアフターピルの服用後に不安を感じている人に向けて、避妊に失敗しないための3つのポイントをご紹介します。

 

1.アフターピルを服用して避妊に失敗することはあるの?

アフターピルの服用後は不安!避妊に失敗しないための3つのポイント

アフターピルは避妊に失敗してから72時間以内に飲めば約95%の効果が期待できます。

さらに12時間以内と早い段階で飲んだ場合は、効果が98%と飛躍的に上がります。

しかしアフターピルは少ない確率ではありますが、避妊に失敗してしまうこともゼロではないのです。

でも低用量ピルは正しく飲んでいればほぼ100%の効果が見込めるのに、どうしてアフターピルだと失敗する可能性が高くなるの?と疑問に思う人も多いですよね?

アフターピルの服用後は不安!避妊に失敗しないための3つのポイント

低用量ピルは避妊に適したホルモンを安定して供給している状態なので、着床そのものを阻止する体質ができあがるためその分効果は高くなります。

しかしアフターピルは付け焼き刃といった感じで、急激にホルモン濃度を高めて無理やり着床を防いで子宮内膜を剥がすので避妊効果は高いものの100%ではなくなってしまうのですね

避妊の中でも最後の砦とされているアフターピルですが、失敗の可能性もあるということを念頭に入れておかなければなりません。

 

2.アフターピルで避妊に失敗しないための3つのポイント

アフターピルの服用後は不安!避妊に失敗しないための3つのポイント

アフターピルで少しでも失敗する確率を下げたいときには、時間や飲み方などを意識する必要があります。

以下の3つのポイントを意識してアフターピルを服用することで、高い避妊効果を発揮できるのです。

そこでアフターピルを服用して避妊に失敗しないための、3つのポイントをご紹介します。

 

①なるべく早い段階で飲む

アフターピルの服用後は不安!避妊に失敗しないための3つのポイント

アフターピルは72時間以内に飲まないと効果が出にくいというのは有名ですが、実は避妊に失敗してからの服用時間が早ければ早いほど効果は高くなります

一般的に72時間以内に服用した場合は全体で95%に効果が出ますが、12時間以内に素早く服用した場合は98%とかなり高い確率になるのです。

このとき失敗する確率はたったの2%ですから、多くの場合避妊が成功すると思って良さそうですね。

アフターピルで緊急避妊をするときには、悩んでいる暇はなくスピードが勝負になります。

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すぐに病院に駆け込むくらいの勢いで、アフターピルを処方してもらいましょう。

避妊に失敗したのが夜なら、翌朝一番で病院に行くようにしてくださいね。

 

②吐き気が出ないように吐き気どめをもらう

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アフターピルにはヤッペ法とノルレボという2種類の方法がありますが、ヤッペ法はノルレボに比べて吐き気の副作用が出やすくなります。

およそ50%の人が吐き気を、30%が嘔吐してしまうという統計が出ています。

アフターピルを飲んでも嘔吐してしまえば、ホルモンが体にうまく吸収されないままになって効果が弱まります

そうなると、せっかくアフターピルを飲んでも失敗してしまうケースが多いのです。

アフターピルの服用後は不安!避妊に失敗しないための3つのポイント

このような事態を防ぐためには、吐き気の副作用をあらかじめ予防するために吐き気どめをアフターピルと一緒に処方してもらいましょう。

とにかく嘔吐を防いで薬の成分がきちんと体に吸収されるようにすれば、避妊効果を減らすことなく発揮できます。

医師には吐き気が心配なので吐き気どめを一緒にもらえないか交渉してみましょう。

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あるいは、吐き気の副作用がヤッペ法よりも少ないノルレボを取り扱っていないか確認してみましょう。

ノルレボの場合は吐き気が出る確率がかなり低いので、多くの病院でアフターピルの第一選択薬として使われています。

 

③ヤッペ法の場合、2錠目を確実に服用する

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アフターピルでもヤッペ法でプラノバールという薬を使った場合には、2錠を飲んだ12時間後にもう2錠を飲みます

つまり、中用量ピルを合わせて4錠も服用するということなのです。

しかし1回目に正しく2錠飲めたとしても、12時間後に服用を忘れてしまうと…ホルモンの血中濃度が下がってしまって避妊に失敗してしまう可能性が出てきます

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特に12時間後が夜中や早朝など普段起きていないような時間の場合は要注意なので、スマホのアラーム機能を使わなくてはなりません。

せっかく吐き気などの副作用に耐えて飲んでも、2回目の服用を忘れてしまっては本末転倒なのでしっかり時間を確認しましょう。

 

3.アフターピルで避妊に失敗したかも…という2つの兆候

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アフターピルを飲んでから避妊が成功したとわかるまで、気が気ではないという人が多いです。

でも、アフターピルを飲んで避妊に失敗したかもしれない…というのは自分ではわからないものなのでしょうか?

そこでアフターピルで避妊に失敗したかもしれないときに現れる、2つの兆候についてご紹介します。

 

①アフターピルを飲んでから3日以内に出血があった

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アフターピルを飲んで出血が起こるのは、だいたい3日後以降です。

ホルモンを体内に取り込んで、子宮内膜が剥がれてくるまでにだいたいそのくらいの日数がかかるということですね。

しかしアフターピルを飲んで3日も経たないうちに出血が起きた場合には、これは着床出血の可能性があります

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着床出血は受精卵が子宮の内膜に根を生やして着床する際に、子宮の壁を少し傷つけてしまうことで起こる症状です。

しかし着床出血自体起こる割合が2割前後なので、あまり確率としては高くはありません。

3日以内に出血があっても、アフターピル服用後3週間以内に出血があれば避妊効果が現れたと思って良いでしょう。

心配な場合には、一度医師の診察を受けると安心です。

 

②アフターピルを飲んでから3週間以上経つのに出血が無い

アフターピルの服用後は不安!避妊に失敗しないための3つのポイント

アフターピルを飲んだら一般的に3日後くらいに、遅くとも3週間以内に生理のような出血があります。

しかしアフターピル服用後3週間以上経過するのに出血が無い場合には、妊娠が成立していて避妊に失敗した可能性が高いです。

妊娠をすると黄体ホルモンの影響で子宮内膜を守り、簡単に剥がれたりしないように作用します。

アフターピルの服用後は不安!避妊に失敗しないための3つのポイント

アフターピルは95%と高い避妊率がありますが、服用のタイミングや体への吸収の問題で失敗することもあります。

アフターピル服用後3週間以上経っても出血が無い場合には、念のため妊娠検査薬を使って結果の有無に関わらず病院に行きましょう。

 

4.まとめ

アフターピルの服用後は不安だという多くの人に向けて、避妊に失敗しないための3つのポイントをご紹介してきました。

アフターピルは72時間以内に服用すれば95%、12時間以内に素早く服用すれば98%の高い避妊効果があります。

そのためあまり失敗はしなさそうなイメージですが…やはり一定確率でうまくいかないこともあるのです。

アフターピルで避妊に失敗しないために意識したいことは、とにかく早い段階で服用することと吐き気どめを処方してもらって嘔吐による吸収不足を防ぐことがあげられます。

またヤッペ法による緊急避妊の場合には、2回目の服用を忘れずおこなうことが大切です。

一般的にアフターピルを飲んだら3日後くらいに出血が起こるので、このタイミングより早かったり3週間以上経つのに出血が無い場合などは医師に相談しましょう。

アフターピルの効果を高めて失敗を防ぐためにも、自身で意識して服用をすることが重要なのです。

引き続き、「生理・生理前の症状と対処法」を紹介していきます↓



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