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ピルの避妊効果はどのくらい?効き目を最大限活かす方法3選

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ピルの避妊効果はどのくらい?効き目を最大限活かす方法3選

ピルというと、数ある避妊方法の中では避妊効果が高いことで知られています。

やはりどうせおこなうならなるべく避妊効果が高い方法を、ということでピルを選ぶ人も多いのです。

しかし、実際にピルの避妊効果はどのくらいなのでしょうか?

そこで今回はピルの避妊効果がどのくらいなのか、そして効き目を最大限活かす方法を3つご紹介します。

 

1.ピルの避妊効果はどのくらいなの?

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ピルは、正しく服用すれば99%以上の避妊効果が得られます。

ただ「正しく服用すれば」というところが非常に重要で、実際はなかなか正しく服用し続けるのが難しいので95%くらいが現実です

正しい服用とはピルを毎日同じ時間に飲み忘れることなく飲む、そしてピルと相性の悪い薬やサプリを併用しない、体調を崩さないなどがあります。

しかし生活していれば忘れてしまうこともありますし、体調を崩してしまうこともありますよね。

そのため、実際は99%ではなく避妊効果は95%ほどに下がってしまうのです。

ピルの避妊効果はどのくらい?効き目を最大限活かす方法3選

しかしこの数値は他の避妊方法と比べても高い避妊効果を表しているので、ピルが有効な方法であることは間違いありません。

ただピルも薬ですから、ただ漫然と服用するのではなく自身の体調と向き合いながら付き合っていくのが大切なのですね。

 

2.ピルの避妊効果が落ちる4つの原因

ピルの避妊効果はどのくらい?効き目を最大限活かす方法3選

本来ならピルは99%以上の避妊効果を持っているのですが…やはり飲み方や生活習慣などによって効き目が落ちてしまうことがあるのです。

そうなるとピルを飲んでいるにもかかわらず妊娠の可能性も出てきてしまうので、なるべく気をつけていきたいところです。

そこで、ピルの避妊効果が落ちる4つの原因をご紹介します。

①ピルを飲む時間が不規則になってしまった

ピルの避妊効果はどのくらい?効き目を最大限活かす方法3選

ピルは毎日服用して初めて避妊効果が出る薬なので、日常生活の中で意識していく必要があります。

そしてただ毎日飲めば良いというわけではなく、さらに同じ時間帯に飲むのが大事なのです。

これはピルに含まれている少量のホルモンの血中濃度を一定に保つためで、ホルモン量が安定することで避妊効果を発揮します。

ピルの避妊効果はどのくらい?効き目を最大限活かす方法3選

しかしピルを飲む時間が毎日不規則になってしまうと、ホルモンの血中濃度がなかなか安定せずに避妊効果に悪影響を及ぼす心配が出てきます。

ピルは一度「この時間に飲む」と決めたら、ずっと変えずにアラームなどを利用して意識していきましょう。

②ピルを2日以上飲み忘れてしまった

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ピルの避妊効果を下げる原因の中でも一番多いのが、飲み忘れによるものです。

飲み忘れは服用時間帯のズレよりもホルモンの血中濃度が下がりやすく、避妊効果が落ちて危険です。

ピルは基本的に12時間以内の飲み忘れであれば、避妊効果が著しく下がることはありません。

しかし24時間以上忘れてしまうと、別の避妊方法を併用しないと不安が出てきます。

2日(48時間)以上飲み忘れてしまった場合は、避妊効果はその時点で得られなくなってしまうのでピルの服用を中止してください

ピルの避妊効果はどのくらい?効き目を最大限活かす方法3選

そして休薬期間を設けて消退出血がくるのを待ち、また次の新しいシートを改めて飲み直していきます。

飲み忘れの防止のために役立つのが、ピル服用者向けのアプリやアラーム機能です。

ピルはいつでも持ち歩くようにして、飲み忘れながないようにしましょう。

③ピルと相性の悪い薬やサプリを飲んだ

ピルの避妊効果はどのくらい?効き目を最大限活かす方法3選

薬の飲み合わせは気になるところですが、やはりピルも特定の相性が悪い薬があります。

例えば身近なところで挙げると

  • ペニシリン系抗生物質
  • テトラサイクリン系抗生物質
  • アセトアミノフェンが有効成分の解熱鎮痛剤

です。

これらはピルの避妊効果を弱めてしまう特徴があるので、病院にかかる際は医師にピル服用中であることを伝えましょう。

ピルの避妊効果はどのくらい?効き目を最大限活かす方法3選

またこの他にもうつの薬やステロイドなどピルと一緒に飲むことで薬の副作用が起こりやすくなるものが存在します。

また、薬だけではなくサプリメントにも注意が必要なのです。

  • セントジョーンズワート
  • チェストツリー
  • プラセンタ
  • バストアップサプリメント

これらは女性ホルモンが過剰になってしまう可能性があるので、ピルとの併用には適しません。

薬の飲み合わせに関して言えば毎日きちんと飲んでいるのに知らない間にピルの避妊効果が落ちていた、ということにもなりかねないので注意が必要です。

④ピルを飲んだ後に下痢や嘔吐があった

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ピルを正しく毎日服用していても、服用直後に激しい下痢や嘔吐があった場合は薬の成分が吸収される前に体外に出てしまうので避妊効果が落ちる場合があります

万が一このようにピル服用後に体調を崩してしまったら、念のため体調が落ち着いたら早めにもう一錠飲み足しておくと安心です。

ただ、胃腸炎などで数日にわたって体調不良が続く場合には、一度ピルをお休みしてこの周期中は別の避妊方法を併用することも視野に入れましょう。

 

3.ピルの避妊効果を最大限活かす3つの方法

ピルの避妊効果はどのくらい?効き目を最大限活かす方法3選

ピルは飲み方や生活習慣の問題もあって実際の避妊効果が理想と現実で数値が異なるので、自ら意識して服用する必要があります。

ピルの避妊効果を最大限活かすには普段からおこなえる3つの方法がありますので、順番にご紹介していきます。

①ピルとは別の避妊方法を併用する

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ピルを正しく飲もうと意識はしていても、やはり人間ですからたまには忘れてしまうこともあります。

そんなときに慌てなくても大丈夫なように、ピルを服用していても他の避妊法を組み合わせていればより安心です。

またピルだけでは避妊効果は高くても性感染症を防ぐことはできないので、こうした衛生面から見ても別の避妊方法を併用するのは重要なことなのです。

特にピルの飲み始め1ヶ月間は、避妊効果が正しく出ているかまだわからないので必ず他の避妊方法を併用してくださいね。

②ピルの飲み忘れがないようにする

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ピルの飲み忘れは避妊効果を下げる最大の原因なので、まず防止策を徹底するのが大切です。

ピルの飲み忘れを防止するには、スマホのアラーム機能やスマホアプリを利用して服用時間になったら自動で知らせてくれるよう設定します。

また朝など忙しい時間はなるべく避けて、自分の生活スタイルの中で「この時間なら絶対に忘れない、あるいは忘れにくい」という時間帯を決めてください。

オススメは夕方から夜にかけての時間で、食事が不規則な人でもホッと一息つきやすい時間帯なので飲み忘れを最小限に抑えられます。

③普段から体調を整える

ピルの避妊効果はどのくらい?効き目を最大限活かす方法3選

ピルの飲み始めには吐き気や頭痛などの副作用が起こりやすいのですが、できれば普段から体調に気をつけるよう意識するのは大切です。

ピルの服用中に胃腸を壊してしまうと、薬の成分の吸収がうまくいかなくなって避妊効果が落ちてしまいます。

風邪予防のためにマスクをする、うがいや手洗いを徹底するなど基本的なことをおこなっていれば充分です。

ピルの吸収を高めて避妊効果を発揮させるためにも、日頃の健康管理は大切なポイントなのですね

 

4.まとめ

ピルの避妊効果や、効き目を高めるための3つの方法などをご紹介してきました。

ピルの避妊効果は正しく服用すれば99%以上と高いものなのですが、実際は飲み忘れや服用時間のズレなどが原因で95%ほどに留まることがわかりました。

他にも薬の飲み合わせや体調不良が原因で、ピルの吸収がうまくされずに避妊効果が落ちてしまうこともあります。

ピルの避妊効果を最大限活かすには、まず他の避妊方法を併用することと飲み忘れを無くすこと、そして日頃の健康管理を徹底させることが重要です。

ピルのせっかくの高い避妊効果を落とすことなく、安心して服用していきたいですね。

引き続き、「生理・生理前の症状と対処法」を紹介していきます↓



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