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ピルの値段は薬だけにかかるの?保険適用と自費の違い3選

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ピルの値段は薬だけにかかるの?保険適用と自費の違い3選

ピルに興味はあるけど、なんだか値段が高いイメージがありますよね?

ピルは1回だけ処方して貰えば良いというものではなく、毎月出費が発生するものですから、値段について詳しく知って起きたいところです。

しかし、ピルは保険適用になるものと自費診療扱いになるものと2種類が存在します。

そこで今回は、ピルの値段は薬だけにかかるのかということと、保険適用と自費の違いを3つに分けてご紹介します。

 

1.ピルの値段で薬以外にかかる3つの項目

ピルの値段は薬だけにかかるの?保険適用と自費の違い3選

ピルは婦人科などの病院で処方されて、初めて手に入れることができます。

しかし、ただ単に病院に行って「はいどうぞ」と薬だけ渡されるわけではないのです。

ピルにかかる値段には、実は薬以外にも細々と3つの項目があるのです。

ではピルの値段で薬以外にかかる3つの項目について、ご紹介します。

①初診・再診代がかかる

ピルの値段は薬だけにかかるの?保険適用と自費の違い3選

ピルを服用するには、医師の処方が必ず必要になります。

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そのため、まずは婦人科などの病院にかかって診察を受ける必要があるのですね。

このときに初めて行く病院や久しぶりの受診ならば初診料、2回目以降なら再診料がかかります。

初診料は3,000円弱ほどで、もし月経困難症などで保険適用の診察となればここから3割のみの負担となります

自分の都合の避妊目的、生理日をずらすなどの目的でピルを処方してもらう場合は、初診料は自費で全てかかるので注意しましょう。

ただし病院によっては、初診料がかからないところもあります

あくまで自由診療の場合は、病院側が金額設定をしているということですね。

少しでも値段を抑えたい場合は、初診料のかからない病院を調べて行くことも大切です。

②ピルの処方には検査も必要です

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ピルを最初に処方されるときには、経膣エコーによる超音波検査や血液検査などがおこなわれることがほとんどです。

これらの検査をおこなう場合には、検査費用として3,000〜5,000円くらいかかる場合があります。

超音波検査や血液検査はピルを安全に服用するために重要な検査になりますので、必ず初診時に受けるようにしましょう。

病院によっては内診を省く場合もあるので、その場合は子宮頚がん検診などをついでにおこなっておくと一石二鳥ですね。

ピルの値段は薬だけにかかるの?保険適用と自費の違い3選

血液検査はその場では結果がわかりませんが、だいたい1週間ほどで結果が出ます。

この時は病院によりますが、指導料として500円ほどの費用がかかります。

③院外処方の場合は処方せん代もかかる

ピルの値段は薬だけにかかるの?保険適用と自費の違い3選

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ピルを病院で渡していない場合には、近くの調剤薬局に行って薬を受け取ることになります。

このときに処方せん代として、1,000〜2,000円ほどの費用がかかります。

以上を踏まえると、ピルを処方してもらうために病院でかかる値段は、ピル本体の費用を抜いておよそ5,000円ほどだということがわかりますね。

病院によって値段はかなりの差がありますので、事前にチェックしておくと安心です。

ただ、値段が安すぎて検査などがおざなりになっては良くないので、病院や医師の雰囲気も確認しておくと良いでしょう。

 

2.ピルの自費と保険適用の値段の違い3つ

ピルの値段は薬だけにかかるの?保険適用と自費の違い3選

ピルとひとくちに言っても、実は自費診療のものと保険適用のものがあります。

保険適用の場合は月経困難症と医師が判断した時のみ、ルナベル配合錠かヤーズ配合錠が処方されます

それ以外のピルは基本的に避妊目的のための使用となり、自費診療扱いです。

では、ピルの自費と保険適用の値段の違いはどのような点があるのでしょうか?

そこで、2種類のピルの3つの値段の違いをご紹介します。

①自費は院内処方が多い

ピルの値段は薬だけにかかるの?保険適用と自費の違い3選

自費のピルの場合、多くの病院でストックしてあるので院内処方であることがほとんどです。

そのため会計時に薬代を支払って、それで一度に済んでしまう場合が多いのです。

病院によっては、値段を全てコミコミで設定していることもあるので結果的に保険適用のピルよりも安く済むことがあります。

だいたい自費のピルで院内処方された際の値段は、2,500〜3,500円程度の範囲内です。

②保険適用のピルは薬価が高い

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保険適用の低用量ピルは2017年7月現在、ルナベル配合錠ヤーズ配合錠の2種類のみです。

この2種類は、月経困難症などの適用があれば処方してもらえます。

ただこれらのピルは保険適用とはいいつつも、薬価自体が高いので3割負担でも自費のピルと大して変わらないのです。

ヤーズ配合錠は7,098円、ルナベル配合錠は6990円と、むしろ少し値段が高くなってしまうこともあります。

ここから3割負担の値段と、処方料などを入れると自費のピルと結局同じくらいの値段になってしまうのです。

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③院外処方だと余分にお金がかかる

ピルの値段は薬だけにかかるの?保険適用と自費の違い3選

ピルが院外処方の場合、病院での会計時に処方料が追加されています。

この場合1,000円程度値段が高くなるので、結局は処方料のかからない自費診療のピルと同等か、それよりも高くなってしまうのです

自費診療のピルはほとんど院内処方で済むのですが、保険適用の場合は調剤薬局で処方してもはうため追加料金がかかりやすいのですね。

ただ、やはり保険適用のピルは月経困難症に適用があるなど「病気の改善」を目的としています。

そうなると少しばかり値段が高くなるのは、仕方ないのかもしれませんね。

 

3.ピルの値段を少しでも抑えるにはどうしたらいい?

ピルの値段は薬だけにかかるの?保険適用と自費の違い3選

ピルは毎日飲み続ける薬なので、定期的にお金がかかるものです。

とても便利な反面、こうした金銭的な面で不便さを感じている人も多いのではないでしょうか?

できることなら、やはりピルにかかる値段を少しでも抑えていきたいところです。

ピルの値段は病院によって差があり、同じピルなのに1,000円くらい値段が違う場合もあります。

病院によって初診料(再診料)から検査料、指導料、処方料など細かく徴収するところもありますし、純粋にピルのみの値段だけを徴収するところもあります。

今は病院ごとにホームページがあることがほとんどなので、まずはホームページにピルの値段についての記載があるか確認しましょう。

そして記載がない場合には、電話をして問い合わせてみましょう。

ピルの値段は薬だけにかかるの?保険適用と自費の違い3選

良心的な病院では、1回目は初診料など全てコミコミで〇〇円といった設定がなされています。

そして2回目以降では、純粋にピル本体の値段しかかからないことが多いです。

毎回細かく徴収する病院にかかると毎月かなりの出費になってしまうので、できれば事前に値段を比較して安くピルを手に入れたいですよね。

 

4.まとめ

ピルの値段は薬だけにかかるのか、また保険適用と自費の違いを3つに分けてご紹介してきました。

ピルの値段の中には初診代(再診代)、検査代、処方せん代が含まれていることが多いです。

ピルの最大の違いとも言える保険適用と自費についてですが、保険適用のピルは院外処方が多いこと、薬価がもともと高いこと、院外処方の際にお金が余分にかかることが挙げられます。

ピルの値段をできる限り抑えるためには、病院のホームページなどを見て初診代などがかからないところを選ぶなどの方法があります。

このような場合は、全てコミコミで〇〇円と明記しているので、より信頼できます。

ピルは毎月飲まなければならないものですから、なるべく負担にならないよう値段のことも考えて病院を選んでいきたいですね。

ピルの値段を抑えるには最初から病院をひとつに絞るのではなく、複数検討して比較しながら決めていくと良いでしょう。

引き続き、「生理・生理前の症状と対処法」を紹介していきます↓


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