ピル

ピルの正しい飲み方とは?効果を最大限発揮する服用方法5選

更新日:

ピルの正しい飲み方とは?効果を最大限発揮する服用方法5選

ピルを服用するとなると、何も知らなければ普通の薬と同じような飲み方をすれば良いと思ってしまいますよね?

しかしピルは他の薬とは違って、飲み方を正しく理解しなければ最大限の効果が期待できません。

ピルは正しく服用すれば、ほぼ確実な避妊効果が得られるのです。

そこで今回はピルの正しい飲み方について、効果を最大限発揮する服用方法を5つご紹介します。

 

ピルの飲み方の基本!いつから飲み始めるの?

ピルの正しい飲み方とは?効果を最大限発揮する服用方法5選

ピルの飲み方の基本として、まずはいつから飲み始めれば良いのかを見ていきましょう。

基本的には生理の初日から服用することで、その日から避妊効果を得ることができます。

しかし中には生理の初日の出血があやふやで、判断ができない場合もありますよね?

茶おりが数日続いたと思ったら、いつの間にか鮮血になっているということも珍しくありません。

ピルの正しい飲み方とは?効果を最大限発揮する服用方法5選

そのようなときはピルを生理初日に服用できないので、避妊効果が出るのは2週間後になります。

この場合の飲み方としては、生理初日だと思った日から1錠ずつ毎日飲み続けます。

念のため他の避妊法を併用すれば、ピルの効果と合わせてより安全です

ピルは生理初日に服用開始をする飲み方が主流なので、次の生理がくるまでに病院で処方してもらう必要があります。

 

ピルの効果を最大限発揮する5つの飲み方

ピルの正しい飲み方とは?効果を最大限発揮する服用方法5選

ピルは飲み方に気をつければ、効果を最大限引き出すことができます。

他の薬と違って様々な制約があったり、忘れてはならないことがあったり大変ではありますが正しい飲み方を守っていきましょう。

では早速、ピルの効果を最大限発揮する飲み方を5種類ご紹介します。

①生理初日から飲み始める

ピルの正しい飲み方とは?効果を最大限発揮する服用方法5選

ピルを服用するにあたって、なるべく早い避妊効果を望むなら生理初日に飲み始めるのを守りましょう。

飲み方としては、生理が来た日のうちにピルを飲み始めます。

ただ朝起きてすぐに生理がきていた場合には、その日の夜遅くにピルを服用すると生理初日に服用するというタイミングがズレてしまうことがあります。

この場合にはなるべく早い段階で服用すれば、生理初日に服用開始するというピルの正しい飲み方を守れます。

生理初日の服用開始に遅れないためには、次の生理周期が始まる前にピルを処方してもらって準備をしておきましょう。

生理予定日が近づいたら、ピルを持ち歩いていつでも飲めるようにするのも効果的です。

②毎日同じ時間に飲む

ピルの正しい飲み方とは?効果を最大限発揮する服用方法5選

ピルは毎日飲まなければならないというのは、ピルの飲み方の基本中の基本ですよね?

しかし単に毎日飲めば良いというわけではなく、同じ時間に飲むのが正しい飲み方です。

普段は朝に飲んでいるのに、夜遅くに飲んでしまうとピルに含まれるホルモンの血中濃度が低くなってしまいます。

こうなると避妊効果が十分ではなくなる可能性が出てきてしまい、ピルの効果が半減するのです。

ピルの正しい飲み方とは?効果を最大限発揮する服用方法5選

一度ピルを飲む時間を決めたら、毎日同じ時間にアラームをセットして飲み忘れのないようにしましょう。

朝など忙しい時間帯の場合は飲み忘れも多くなるので、なるべくゆったりした時間を選ぶようにする飲み方が効果的です。

③なるべくお水で飲む

ピルの正しい飲み方とは?効果を最大限発揮する服用方法5選

ピルは基本的に何で飲んでも差し支えはなく、お酒と併せて飲んでも特に問題はありません。

しかし飲酒が原因で嘔吐してしまうと、ピルの吸収が正しくおこなわれなくなってしまいます。

またジュースやカフェインなどと一緒に飲んで、それが原因でお腹を壊してしまうと、ピルの吸収が十分ではなくなります。

こういった飲み物によるリスクを少しでも下げるためにも、やはり普通の薬を服用するのと同じように水で飲むのが一番です。

ピルは錠剤が小さいのでつい少量の飲み物で服用を済ませてしまいがちですが、コップ一杯の水で飲むことでスムーズにピルが吸収されます。

この基本的な飲み方は意外と正しく守っている人が少ないので、水はいつでも飲めるようにしておきましょう。

④他に薬を飲む場合は必ず確認する

ピルの正しい飲み方とは?効果を最大限発揮する服用方法5選

ピルを飲んでいても、風邪を引いたり何か具合が悪くなって病院にかかることはありますよね?

そんな時に注意したいのが、他の薬との飲み合わせです。

抗生物質の中でもテトラサイクリン系とペニシリン系はピルと相性が悪く、避妊効果が落ちやすいです

また頭痛の時に市販薬などでも良く使われるアセトアミノフェンという成分は、ピルの成分と相性が悪いので注意が必要です。

ピルの正しい飲み方とは?効果を最大限発揮する服用方法5選

その他にもピルと相性が悪い薬はたくさんあるので、病院にかかるときには服用しているピルの種類を申告するようにしましょう。

また薬ではないですが、サプリメントも何種類か相性が悪いものがあります。

セントジョーンズワートやプラセンタなどは併用しないように、ピルの飲み方が詳しく書いてあるスターターブックを良く読みましょう。

⑤念のため他の避妊法も併用する

ピルの正しい飲み方とは?効果を最大限発揮する服用方法5選

ピルは正しい飲み方をすれば避妊効果はほぼ確実ですが、やはり生理初日に飲み始められなかった場合などはピルの避妊効果を下げてしまうことがあります。

また相性が悪い薬と知らずに一緒に飲んでしまうことも、無いとは言い切れませんよね?

そこで正しい飲み方ができなかったときにしておきたいことは、他の避妊法を併用するということです。

ピルの避妊効果が下がっても望まない妊娠を防ぐことができますし、安心感もアップします。

ピルの正しい飲み方とは?効果を最大限発揮する服用方法5選

またピルはどんなに正しい飲み方をしても、性病を防ぐことはできません

性病予防のことも考えるなら、ピルとともにコンドームを使用するのが効果的です。

ピルを服用しているから安心だと思うのではなく、避妊とは他のリスクの可能性もあることを念頭に入れておきましょう。

 

ピルに偽薬がある場合とない場合の飲み方の違いとは?

ピルの正しい飲み方とは?効果を最大限発揮する服用方法5選

ピルの中でも、トリキュラーやマーベロンなど1シートが21錠入りと28錠入りの2種類があります。

この違いは何かというと、21錠入りは7日間の休薬期間中に何も飲まないタイプです。

28錠入りは7日間の休薬期間中も成分の入っていない偽薬を飲み続けるタイプになります。

偽薬は飲んでも飲まなくてもどちらでも良いのですが、ピルの飲み忘れを防ぐのに効果的です。

毎日ピルを服用する癖をつけて飲み忘れを防止したい場合は、28錠入りを選ぶと良いでしょう。

21錠入りの場合は、自身でピル服用のスケジュールを確認して次のシートに移行する必要があります。

ピルの正しい飲み方とは?効果を最大限発揮する服用方法5選

7日間だけでも全く薬を飲まないことで、力が抜けて気分転換になるという人も多いです。

21錠と28錠は偽薬が7錠あるという違いのみで、効果や成分は全く同じものです。

もちろん生理初日から飲み始めるなど、飲み方も全く同じになります。

病院によってはどちらかしか置いていない場合もあるので、確認してみると良いでしょう。

 

まとめ

ピルの正しい飲み方について、効果を最大限発揮する服用方法を5つご紹介してきました。

ピルの飲み方の基本である飲み始めのタイミングは、生理初日です。

正しく生理初日に飲み始められれば、その日から避妊効果が得られます。

生理初日の服用に間に合うようにピルを用意しておくのも、大切なポイントです。

そして毎日同じ時間に飲むことでピルの成分の血中濃度が安定し、効果がより期待できます。

ピルを飲むときにはなるべくコップ一杯の水で服用し、一部の薬やサプリメントとの併用に注意します。

そして万が一ピルを正しい飲み方で服用できなかったときのために、他の避妊法を併用することが重要です。

21錠と28錠入りの違いは、休薬期間中の偽薬があるかということだけです。

ピルの正しい飲み方をマスターして、最大限効果を発揮できるよう日頃から意識していきましょう。

引き続き、「生理・生理前の症状と対処法」を紹介していきます↓



他にこんな記事も読まれています

-ピル

Copyright© 【PMS】生理・生理前の症状と対処法30選まとめ , 2019 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.