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ピルの飲み忘れ3つの悪影響とは?服用を忘れないための対策4選

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ピルの飲み忘れ3つの悪影響とは?服用を忘れないための対策4選

ピルを飲んでいる人にとっての悩みで一番多いのは、飲み忘れによる薬の効果のことではないでしょうか?

ピルは毎日同じ時間に飲んで、ほぼ確実な避妊効果が現れます。

そのため、飲み忘れてしまったら効果がどのくらい減ってしまうのか気になってしまいますよね?

そこで今回はピルの飲み忘れによる3つの悪影響と、服用を忘れないための対策を4つご紹介します。

 

ピルの飲み忘れによる3つの悪い影響とは?

ピルの飲み忘れ3つの悪影響とは?服用を忘れないための対策4選

ピルを飲み忘れてしまった時は、効果が下がってしまうのではとヒヤヒヤしてしまいますよね?

では実際ピルを飲み忘れることで、どんな悪影響が及ぶのでしょうか?

そこでピルの飲み忘れによる3つの悪い影響をご紹介します。

①妊娠の確率が上がる

ピルの飲み忘れ3つの悪影響とは?服用を忘れないための対策4選

ピルは毎日同じ時間帯に飲むことで、常に一定のホルモン量をキープできます。

ホルモンが保たれることで効果が持続して、妊娠を防げるのです。

しかしピルの飲み忘れが出て来てしまうと、体のホルモンが安定せずにすり抜け排卵が起こってしまう場合があります。

こうなると妊娠の確率が上がってしまうので、ピルを飲む意味がなくなってしまいます。

ピルの飲み忘れ3つの悪影響とは?服用を忘れないための対策4選

ピルを飲んでいても妊娠の確率が一定数あるのは、このように飲み忘れがあって正しく飲めていないことが多いからなのです

ピルはただ毎日飲めば良いというわけではなく、同じ時間帯に飲むことが重要になります。

同じ時間に飲む習慣がつけば、自然と飲み忘れも防ぐことができます。

②不正出血が起こりやすくなる

ピルの飲み忘れ3つの悪影響とは?服用を忘れないための対策4選

低容量のピルは、効果が出るギリギリの量のホルモンが含まれています。

そのため少しでも体の中のホルモンバランスが崩れてしまうと、不正出血が起こりやすくなります。

これはピル服用中に発生した薄い子宮内膜が、ホルモンバランスの変化で剥がれてきてしまうために起こります。

ピルの中でも特に新しい種類の、超低容量ピルと呼ばれているヤーズ配合錠などは、特に飲み忘れによる不正出血が起こりやすいです。

ピルの飲み忘れ3つの悪影響とは?服用を忘れないための対策4選

ホルモンの含有量が少ないほど不正出血の頻度が上がるので、同じ時間帯に飲む自身がない場合などは医師に相談して別の種類のピルに替えてもらうこともできます。

③飲み忘れの習慣がつきやすくなる

ピルの飲み忘れ3つの悪影響とは?服用を忘れないための対策4選

飲み忘れが度々起こるとピル服用のサイクルが崩れて、同じ時間に飲むという習慣がつきにくくなります。

飲み忘れに対してただ漠然と行動するのではなく、ピルを飲む意味を考えながら効果を最大限活かす飲み方をしていきたいですね。

一度飲み忘れの習慣がついてしまうと、なかなか正しい時間に飲むことが難しくなってしまいます。

一度でもピルを飲み忘れたら、どうして飲み忘れたのかを振り返りながら適切な対策を考えていきましょう。

ピルが大きな存在になればなるほど、飲み忘れも少なくなります。

そのためには、ピルを飲むことで得られる効果をもう一度おさらいしておくと良いですね。

 

ピルの飲み忘れはどのくらいの時間までなら大丈夫?

ピルの飲み忘れ3つの悪影響とは?服用を忘れないための対策4選

ピルを飲み忘れてしまった時に気になるのが、どのくらいの時間までなら許容範囲なのか?ということです。

実際、夜に飲むはずが忘れてしまって翌朝に気がついた…というケースは多く聞きます。

この時はおそらく8〜10時間の遅れが出てしまっていますが、ピルの効果に支障はあるのでしょうか?

まずは、ピルを飲み忘れてから12時間以内の場合からみていきましょう。

ピルの飲み忘れ3つの悪影響とは?服用を忘れないための対策4選

ピルの飲み忘れに気づいた時間が12時間以内ならば、その時にすぐ一錠飲んで次回からは指定した時間通りに服用します。

このように対処すれば、12時間以内の場合は避妊効果が下がることはほとんどありません

頻繁に飲み忘れてしまうのも良くありませんが、多少の時間のズレは許容範囲内ということになります。

では、飲み忘れてから12時間以上24時間以内の場合はどうでしょうか?

この場合も気づいた時点ですぐに服用したり、二錠同時に飲むなどして対処します。

ピルの飲み忘れ3つの悪影響とは?服用を忘れないための対策4選

このことで避妊効果が著しく下がることはありませんが、念のために別の避妊法を併用するのが安心です

24時間以上空いてしまった場合は、その周期のピル服用は中断して消退出血が来るのを待ちます。

最後の一錠を飲み忘れた場合は、そのまま飲まずに1日出血が始まる日を早めてしまいましょう。

この場合ピルによる避妊効果はなくなってしまうので、必ず別の避妊法を併用するようにしましょう。

 

ピルを飲み忘れないための効果的な防止法4つ

ピルの飲み忘れ3つの悪影響とは?服用を忘れないための対策4選

ピルを飲み忘れると、薬の持つ効果を最大限発揮できなくなってしまいます。

そのため様々な方法を用いて、ピルの飲み忘れを防止するのが重要なのです。

日頃から自身で意識をしておくことで、飲み忘れを防げます。

では早速、ピルの飲み忘れ防止法を4つご紹介していきます。

①アラーム機能を活用する

ピルの飲み忘れ3つの悪影響とは?服用を忘れないための対策4選

ピルの飲み忘れ防止に欠かせないのが、スマホなどのアラーム機能をフル活用することです。

決まった時間にアラームをセットしておくと、意識がピルに切り替わりますよね?

その時に忘れず飲んでおけば、飲み忘れをだいたい防げます。

ただ朝など忙しい時間帯などは、アラーム機能をセットしていてもそのままスルーしてしまうことも少なくありません

そのためアラーム設定時間はなるべく忙しくない、かつ確実に起きている時間にセットしましょう。

②飲み忘れ防止アプリを利用する

ピルの飲み忘れ3つの悪影響とは?服用を忘れないための対策4選

現代はスマホアプリが充実しているので、ピルの飲み忘れを防止するためのアプリもリリースされています。

ピルの飲み始めの日にちと飲む時間をセットすることができるので、毎日服用時間になるとアラームでお知らせしてくれます。

また服用するまでアラームはリピートされるので、余程のことがない限り忘れることはありません。

予定が入っている日でもピルを持ち歩いてアプリの機能を使えば、気づいた時にすぐ飲めますね。

③自分のライフスタイルに合わせた時間帯の服用する

ピルの飲み忘れ3つの悪影響とは?服用を忘れないための対策4選

朝起きたらすぐにコップ一杯の水を飲む、食事の後や休み時間の一服など、飲み物を口にする機会は生活習慣の中にたくさんあります。

その中で、自分が一番飲み忘れをしにくい時間帯に服用するのが効果的です

この時に大事なのは、自分のライフスタイルに合わせてピルのことを忘れにくい時間帯に服用時間を設定することです。

例えば朝食後に設定していても慌てて外出するような状態では、ピルを飲み忘れしやすくなります。

ピルの飲み忘れ3つの悪影響とは?服用を忘れないための対策4選

逆におやつタイムなどリラックスしているときが、ピルのことを考えやすくなるのでオススメです。

夜寝る前の服用は、寝落ちなどで飲み忘れをしやすいのであまりオススメはしません。

④ピルを常に持ち歩いておく

ピルの飲み忘れ3つの悪影響とは?服用を忘れないための対策4選

ピルを同じ時間に飲もうとしても、やはり忘れてしまうことはありますよね?

そんな時にいつもピルを持ち歩いておけば、気がついた時にすぐ飲めます。

化粧ポーチに入れておいたり、昼食後に飲む場合はお弁当バッグに入れておくのも良いですね。

ピルは家に置いておくのではなく持ち歩くのが飲み忘れに効果的なのですが、外出先で置き忘れてしまわないように気をつけましょう。

移動する時にはいつもピルを持参しているかどうか確認しておきたいところです。

 

まとめ

ピルの飲み忘れによって起こる悪影響を3つ、それと同時に服用を忘れないための対策を4つご紹介してきました。

ピルの飲み忘れで起こる主な悪影響はまず妊娠の確率が上がることと不正出血の頻度が上昇する、そしてさらに飲み忘れが多くなってしまうことです。

ピルは12時間以内の飲み忘れなら特に気にする必要はありませんが、12時間以上で他の避妊法を併用し、24時間以上でピルの服用を中止する必要があります。

飲み忘れの防止策はアラーム機能を使ったりアプリをフル活用すること、そして生活習慣の中に馴染ませたり常に持ち歩くなど工夫が必要です。

自分の生活スタイルと合わせながら時間帯を工夫して、飲み忘れを防いでいきましょう。

引き続き、「生理・生理前の症状と対処法」を紹介していきます↓



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