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排卵日はオリモノの状態で判断する!生理周期ごとの量や粘り気の特徴4選

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排卵日はオリモノの状態で判断する!生理周期ごとの量や粘り気の特徴4選

排卵日の予測は、基礎体温を測っていないと難しいイメージがありますよね?

しかし、基礎体温の計測と合わせてチェックしておきたいのがオリモノの状態です。

排卵日に限らず生理周期の様々な時期ごとに、オリモノは変化しているのです。

また、排卵日の近くになるとオリモノの色が変わることもあり、心配している人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、排卵日をオリモノの状態で判断するために、生理周期ごとの量や粘り気の特徴を4つご紹介します。

 

排卵日など生理周期に合わせてオリモノが変化する理由とは?

排卵日はオリモノの状態で判断する!生理周期ごとの量や粘り気の特徴4選

排卵日前のオリモノは下着が汚れるし、不快感があってマイナスなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?

しかしオリモノは排卵日と深い関係のある、体のためには欠かせないものなのです。

排卵日など生理周期に合わせてオリモノが変化するのは

  • 子宮内に最近や雑菌が侵入するのを防ぐ
  • 精子が子宮内に入りやすい環境を作る

この2点が主な理由です。

排卵日の前にオリモノの量や粘り気が変化するのは、このタイミングで精子が入ってきた時に受精を助けるためだったんですね。

オリモノは膣や子宮内を清潔に保ちつつ、受精をサポートする大切な存在なのです

 

排卵日もわかる?オリモノの様子が変化する4つの生理周期

排卵日はオリモノの状態で判断する!生理周期ごとの量や粘り気の特徴4選

排卵日がどのくらいの時期にくるのか、オリモノの状態を見て予測できます。

生理周期ごとにホルモンバランスが異なるのと同じく、オリモノの役割も違ってくるので量や粘り気などが変化します。

そこで4つの生理が終わってからのオリモノの変化と、排卵日を予測する方法を説明していきます。

①生理直後のオリモノ

排卵日はオリモノの状態で判断する!生理周期ごとの量や粘り気の特徴4選

生理直後のオリモノは生理周期の中でも特に量が少なく、サラッとした質感で不快感も少ないのが特徴です。

ただ生理直後ということで少量の血液が混じることもあり、少し茶色やピンク色である場合もあります。

生理直後は完全に出血が落ち着くまでは、オリモノシートを活用すると下着を汚さずにすみます。

生理が終わって程なくすると卵胞期に突入するので、すぐにオリモノの質感は変化していきます。

②卵胞期のオリモノ

排卵日はオリモノの状態で判断する!生理周期ごとの量や粘り気の特徴4選

生理が終わってから排卵日までの卵胞期には、女性ホルモンのエストロゲンが排卵日に近づくにつれ増えるのでオリモノの状態にも影響を与えます。

排卵日に近づいてエストロゲンが増えるまでの期間である卵胞期のオリモノは、乳白色をしていて粘り気も少ないのが特徴です。

卵胞期にはだんだんとオリモノの量が増えていくので、排卵日の1週間前くらいからはオリモノシートを使うと安心です。

排卵日はオリモノの状態で判断する!生理周期ごとの量や粘り気の特徴4選

サラサラしたオリモノで水分量が多いので、蒸れやすく痒みが出やすい場合もあります。

下着は通気性の良い素材を着用して、オリモノシートはこまめに交換できるようにしておきましょう。

③排卵日の直前に出るオリモノ

排卵日はオリモノの状態で判断する!生理周期ごとの量や粘り気の特徴4選

排卵日が近づくと、オリモノの状態は卵胞期の初めに比べてかなり変化します。

排卵日に近づいてきて、エストロゲンの分泌量が増えてきた時のオリモノは

  • 指でつまむとビヨーンと長く伸びる
  • 卵白のように色が付いていない
  • 水分量が多い
  • 分泌量が多い

この4つの特徴が見られます。

この排卵日直前のオリモノの特徴が見られた時には、妊娠を希望していたらタイミングを取るようにすると良いでしょう

色は基本的に透明ではありますが、乳白色の場合もあります。

④排卵後の黄体期に出るオリモノ

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排卵日が終わったら、粘り気のあったオリモノは打って変わって一気に粘度が下がります

指で触ってもベタつくくらいで、全く伸びません。

量も同時に減少して、色も濁ってきます。

人によってはツンとしたにおいが強くなることもあり、この不快感が増します。

排卵日はオリモノの状態で判断する!生理周期ごとの量や粘り気の特徴4選

また生理が近づくとオリモノの量はまた増えてくるので、さらに不快感が強くなる人は多いのではないでしょうか?

この排卵日が終わった時期のオリモノは、一番下着を汚しやすいのでオリモノシートは欠かせません。

オリモノの量が増えてきたらいつ生理がきてもおかしくないので、必要に応じてナプキンを装着しておくとより安心ですね。

 

排卵日にオリモノがピンク色に!これって病気なの?

排卵日はオリモノの状態で判断する!生理周期ごとの量や粘り気の特徴4選

排卵日が近くなると、オリモノの量や粘り気だけでなく色も変化する場合があります。

これは排卵によって卵胞が傷つき、軽い出血を起こしているのでオリモノに血が混じっている状態なのです。

個人差がありますが排卵日のあたりにオリモノがピンク色になったり、茶色になる場合が多いです。

しかし、いくら少量でも出血と聞くと心配になってしまいますよね?

排卵日はオリモノの状態で判断する!生理周期ごとの量や粘り気の特徴4選

でも排卵出血の場合は、卵子が卵胞の殻を破って飛び出す生理的なことによるものなので異常はありません。

排卵出血の特徴は

  • 量は少量の場合が多い
  • 出血の期間は2〜3日程度
  • 下腹部痛を伴うことも多い

オリモノシートで足りるくらいの出血やチクチクした痛みは多くの女性に起こるので、心配しなくても大丈夫です。

ただし出血量があまりに多かったり、排卵日付近の痛みが強い場合は一度病院を受診すると良いでしょう

実は排卵日に関連する出血ではなくて、子宮筋腫などが原因の不正性器出血の可能性もあるのです。

排卵日に出血があった時に、少しでも心配なことがある場合は医師に相談しましょう。

 

排卵日はオリモノだけで判断しても大丈夫?

排卵日はオリモノの状態で判断する!生理周期ごとの量や粘り気の特徴4選

排卵日が近くなるとオリモノの量や状態が変化しますが、果たしてオリモノの状態だけで排卵日を判断しても良いのか気になります。

もちろんオリモノは排卵日を予測するのに効果的な判断材料ですが、それだけではイマイチ心許ないですよね?

オリモノの状態が変化するのを見て排卵日を予測するのは、あくまで目安です。

そのためより正確に排卵日を予測するには、基礎体温を並行してつけるのがオススメです。

排卵日はオリモノの状態で判断する!生理周期ごとの量や粘り気の特徴4選

基礎体温を測ると、排卵日には体温が低くなる変化が起こるのでオリモノの状態と並行して予測ができるのです。

生理初日から14日目くらいに低温期の体温よりもさらにグッと下がる日があるので、そこを排卵日の目安と考えることができます。

逆に基礎体温だけでも排卵日を特定するのは難しいので、同時にオリモノの状態も注意深く見れば鬼に金棒です。

妊娠を希望していてより正確に排卵日を知りたい場合は、婦人科に相談するとタイミング法の指導が受けられます。

排卵日はオリモノの状態で判断する!生理周期ごとの量や粘り気の特徴4選

超音波検査などで卵巣の状態を確認するので、排卵のタイミングを教えてもらえます。

タイミング法は保険適用なので、5,000円〜10,000円の範囲内でおこなえるのも魅力的ですね。

 

まとめ

排卵日をオリモノの状態で判断するために、生理周期ごとの量や粘り気の特徴を4つご紹介してきました。

オリモノは子宮内に細菌が侵入しないようにする、そして精子がスムーズに入り込めるようにする役割がある欠かせないものであることがわかりましたね。

生理周期のうちの4つの時期では生理直後はもっとも分泌量が少なく、サラサラしています。

これが排卵日に近づくたびに粘度が増してきて、量も増えてきます

排卵日が終わって再び量が少なくなるものの、粘度は低くなってべたついた状態になります。

そして生理が近づくと、また量が増えていくのです。

排卵日にはオリモノと一緒に少量の出血が見られる場合がありますが、これは排卵出血という生理的な症状なので問題ありません。

またオリモノだけで排卵日を予測するのは大変なので、基礎体温を同時に測ることでより効果的になります。

病院に行ってタイミング法の指導を受けるのも良い方法なので、気になることがあれば医師に相談するのが良いでしょう。

日頃からオリモノの状態をよく観察して、排卵日を意識した生活をしていきたいですね。

引き続き、「生理・生理前の症状と対処法」を紹介していきます↓



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