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基礎体温から生理周期を把握する!排卵日の予測で得られるメリット3選

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基礎体温から生理周期を把握する!排卵日の予測で得られるメリット3選

基礎体温は排卵日などの生理周期を把握するために、欠かせないものです。

普通の体温計では計測できない細かい体温変化を、婦人体温計で測ってホルモンの変化が判明するのです。

また、自分の生理周期が正常なのかを知ることもできます。

そこで今回は基礎体温から生理周期を把握して、排卵日を予測することで得られるメリットを3つご紹介します。

 

基礎体温からわかる生理周期4つの時期、排卵日はいつ?

基礎体温から生理周期を把握する!排卵日の予測で得られるメリット3選

基礎体温を測ると生理周期の4つの時期を把握できるので、それぞれのホルモンバランスからの影響を感じることができます。

中でも生理周期の真ん中にくる排卵日は、生理予定日を予測するためにも妊娠のタイミングを取るにも大切な時期なのです

そこで基礎体温からわかる生理周期の4つの時期と、排卵日について説明していきます。

①卵胞期

基礎体温から生理周期を把握する!排卵日の予測で得られるメリット3選

生理が終わってから排卵日までの期間を、卵胞期と言います。

基礎体温では、卵胞期には体温が低くなるので「低温期」とも呼ばれています。

基礎体温を測ると36.50度を下回る場合が多く、少なくとも高温期より0.3〜0.5度は低いです。

一見ガタガタで低温でない場合でも、高温期との体温差があれば基礎体温は正常なので、心配な時には病院で医師に基礎体温表を見てもらいましょう。

基礎体温から生理周期を把握する!排卵日の予測で得られるメリット3選

女性ホルモンのエストロゲン分泌量が増える影響で体温が低くなりますが、この卵胞期に体を冷やすと排卵日に向けて卵胞がうまく成熟しません。

卵胞期は代謝がアップする時期なので、ダイエットには最適です。

ぜひ体を動かして血行を促進しながら冷えを予防し、排卵日に備えましょう。

②排卵期

基礎体温から生理周期を把握する!排卵日の予測で得られるメリット3選

生理の初日から14日目くらいで基礎体温が一時的にガクッと低くなる時がありますが、この時が排卵日です。

この排卵日を中心とした3日くらいの期間を、排卵期と言います。

基礎体温では一気に下がった体温が徐々に上がったり、3日くらい低いままであったり様々です。

排卵日を境に、主に分泌する女性ホルモンはエストロゲンからプロゲステロンに切り替わるのでホルモンバランスの崩れによる体調不良が多くなる時期です

基礎体温から生理周期を把握する!排卵日の予測で得られるメリット3選

基礎体温を測っていて、体温が下がってきたと同時に腹痛などの排卵痛がやってくる人もいます。

基礎体温で一番低い体温の日が排卵日だと思ってしまいがちですが、実は細かい排卵日の特定は難しいのです。

排卵痛や排卵出血を目安にして判断する人も多いので、自身の体調を意識することが大切です。

卵胞期の終わりに基礎体温で体温の変化を感じたら、特に体が冷えないように注意していきましょう。

③黄体期

基礎体温から生理周期を把握する!排卵日の予測で得られるメリット3選

基礎体温では排卵日が終わったくらいで一気に体温が上がり、プロゲステロンが多く分泌する黄体期に突入します。

健康な場合は低くなった排卵日の体温から、スムーズに上がっていくのが特徴です。

黄体期は排卵日の後から次の生理までの間を言いますが、具体的には妊娠の維持を目的とする時期なのです。

基礎体温の上では高温期で、これはプロゲステロンが排卵日の後に本来しているであろう受精のサポートをするために体温を上げるからです。

基礎体温から生理周期を把握する!排卵日の予測で得られるメリット3選

卵胞期に作られた子宮内膜を柔らかくし、妊娠に適した環境に整えるのです。

これは生理的に体を守るための作用なのですが、熱っぽくなったり頭痛がしたり、体には嬉しくない症状が出てくる人が多くなります。

妊娠していない場合は黄体期の終わりに生理に向けて、子宮を収縮させるプロスタグランジンが分泌されます。

そのため、生理前に腹痛や頭痛などを感じる人が多い傾向にあります。

基礎体温から生理周期を把握する!排卵日の予測で得られるメリット3選

妊娠が成立している場合は、基礎体温を測ると高温期が2週間以上長く続きます。

生理に向けて子宮の働きを高めるためにも、体を冷やさないように血行促進は意識していきましょう。

④月経期

基礎体温から生理周期を把握する!排卵日の予測で得られるメリット3選

黄体期に妊娠が成立しなかった場合、分厚くなった子宮内膜は不必要になるのでそのまま生理がきます。

月経期は平均5日で、3日〜7日と個人差があります。

月経期になると基礎体温が高い状態から低くなる特徴があるので、生理前に予測ができます

生理が始まると、基礎体温は排卵日が終わるまで低くなります。

月経期は経血を排出するのにプロスタグランジンを分泌して子宮を収縮させるので、痛みの症状が出やすい期間です。

基礎体温が低くなったら、お腹を温めたり温かい飲み物を飲んだりして下腹部の血行が悪くならないようにしましょう

 

基礎体温から排卵日を予測することで得られるメリット3つ

基礎体温から生理周期を把握する!排卵日の予測で得られるメリット3選

基礎体温を測ると排卵日がいつ頃起こるのか予測できるので、様々なメリットがあります。

女性の生活において重要なことばかりなので、基礎体温は大切なことだとわかりますね。

では、基礎体温から排卵日を予測することで得られる3つのメリットをご紹介します。

①妊娠の確率が上がる

基礎体温から生理周期を把握する!排卵日の予測で得られるメリット3選

基礎体温は、妊娠を希望している人だと特に測っている人が多いのではないでしょうか?

一般的に妊娠の確率が一番高まるのは、排卵日の2日前にタイミングを取ったときです。

でも、基礎体温を測っていないといつが排卵日なのかわからなくてタイミングを取りにくいですよね?

基礎体温から生理周期を把握する!排卵日の予測で得られるメリット3選

その点基礎体温を測ると排卵日が予測できるので、低温期よりもガクッと基礎体温が下がった段階でタイミングを取れば妊娠の確率がアップするのです

排卵日を見極める時には、基礎体温の中で4つのタイミングがあって

  • 体温が生理周期の中で一番低くなる
  • ガクッと体温が下がる
  • 低温期が終わる
  • 高温期が始まる

このいずれかのタイミングで排卵がおこなわれるので、妊娠を希望する場合は注意深く基礎体温の変化を見ていきましょう。

②生理予定日を予測できる

基礎体温から生理周期を把握する!排卵日の予測で得られるメリット3選

基礎体温から排卵日を予測すると、生理予定日も同時に予測できます。

生理周期が理想的な28日間で安定している場合、14日間の黄体期の後に生理がきます

基礎体温を測っていないと排卵日を予測しにくいので、いつ生理がくるかモヤモヤしてしまう人も多いのではないでしょうか?

基礎体温から生理周期を把握する!排卵日の予測で得られるメリット3選

しかし基礎体温で排卵日が判明すれば、そこから14日後に生理がくると予測できるので準備ができます。

次の生理がくる時期がわかれば、かなりのストレスが軽減されます。

プライベートの予定も生理予定日に合わせて組めるので、このメリットは大きいですよね。

③ホルモンバランスを意識して生活できる

基礎体温から生理周期を把握する!排卵日の予測で得られるメリット3選

基礎体温は排卵日だけではなく、卵胞期や黄体期がどのくらいなのかも把握できます。

卵胞期や黄体期がわかると、ホルモンバランスも同時に把握できるので生活をする上でプラスになることが多いのです。

  • 代謝がいい卵胞期にダイエットをする
  • 調子がイマイチな黄体期は予定を入れないようにする
  • 排卵日前にはタイミングが取れるようにする
  • 排卵期は避妊する
  • 月経期に向けて体調を整える

などなどホルモンバランスを意識して生活をすれば、快適に過ごせるのではないでしょうか?

基礎体温は、こうした女性の快適な生活をサポートしてくれる方法のひとつでもあるのです。

 

まとめ

基礎体温から生理周期を把握して快適に生活したい人に向けて、排卵日の予測で得られるメリットを3つご紹介してきました。

基礎体温でわかるのは体温が低くなる卵胞期、そこから排卵日にはさらに低くなって黄体期には高くなります

生理が始まる直前にまた基礎体温が下がって、また卵胞期に移るのです。

基礎体温から排卵日を予測することで得られるメリットは、3つありました。

ひとつは受精に適したタイミングを取って、妊娠の確率を上げられることです。

次に生理予定日を排卵日から予測できるので、スケジュールが立てやすいことが挙げられます。

最後に基礎体温を測れば自身の生理周期を把握できるので、ホルモンバランスを意識して生活が快適になります

生理周期や排卵日によって体調が変化しやすい女性は、ぜひ基礎体温を測る習慣をつけてみてくださいね。

引き続き、「生理・生理前の症状と対処法」を紹介していきます↓



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