排卵痛

排卵痛があってからでは遅い!排卵のタイミングを自分でつかむ3つの方法

投稿日:

排卵痛があってからでは遅い!排卵のタイミングを自分でつかむ3つの方法

排卵痛があると、その周期は妊娠しやすいとネットなどを中心に情報が広まっていますよね?

しかし実は、タイミングを取るには排卵痛があってからでは遅いのです。

ということは、排卵のタイミングを自分でつかんでいく必要があるということですね。

でも、どのようにして排卵痛のタイミングをつかめば良いのでしょうか?

そこで今回は排卵痛が起こってからでは遅いということで、排卵のタイミングを自分でつかむ方法を3つご紹介します。

 

排卵痛のタイミングは毎月違う!排卵がズレる3つの原因とは?

排卵痛があってからでは遅い!排卵のタイミングを自分でつかむ3つの方法

排卵痛のタイミングは、いつも生理と生理の中間あたりの時期にくると思っていませんか?

しかし生理周期は様々な原因によって簡単に崩れやすいので、排卵痛のタイミングがズレることは珍しくありません

理想的な生理周期では、排卵は生理の初日から14日ほど経った頃に起こるのでその辺りの時期の2〜3日くらいの期間で排卵痛があります。

そこからさらに14日ほど経って、妊娠していなければ次の生理がくるのです。

そこで排卵がズレる3つの原因を見ていきましょう。

①ストレスや不規則な生活習慣でホルモンバランスが崩れる

排卵痛があってからでは遅い!排卵のタイミングを自分でつかむ3つの方法

女性ホルモンのバランスはデリケートなので、ストレスや生活習慣の変化で崩れやすくなります

ホルモンバランスが崩れると生理周期の卵胞期と黄体期の長さがバラバラになって、排卵の時期がズレてしまいます。

こうなると排卵痛が起こる時期を予測できなくなり、タイミングも取りにくくなるのです。

なるべくストレスが溜まらないようにリラックスする時間を作ったり、睡眠時間を確保するなど意識していきましょう。

②卵巣の機能が低下している

排卵痛があってからでは遅い!排卵のタイミングを自分でつかむ3つの方法

卵巣の機能が低下していると、排卵をするために必要な卵胞の成長がおこなわれず排子宮内膜が十分な厚さにならないまま生理がきてしまいます。

この場合は排卵痛を感じないことが多いのですが、実は排卵自体ができていない可能性も高いのです。

卵巣機能の低下はストレスなどによるホルモンバランスの乱れや更年期障害などが多いのですが、現代では若い世代でも更年期のような症状が現れる若年性更年期障害も増えてきています。

卵巣が疲れている時には低用量ピルなどで一時的に排卵を抑えて、卵巣を休ませてあげるのも良い方法です

排卵痛があってからでは遅い!排卵のタイミングを自分でつかむ3つの方法

ホルモンバランスも整うので、一石二鳥の効果が期待できます。

③卵胞がうまく成熟できていない

排卵痛があってからでは遅い!排卵のタイミングを自分でつかむ3つの方法

排卵痛のタイミングがいつも遅いと感じる時は、卵胞の成長がうまくいっていない可能性があるのです。

排卵をするためには卵子のもとになる卵胞が十分成熟して、卵子が卵胞の殻を破って飛び出す必要があります。

しかし、卵胞の成長がうまくいかないと排卵まで時間がかかってしまいます。

排卵痛のタイミングが遅い人は体が冷えている場合が多く、食生活も乱れていることが多いです。

排卵痛があってからでは遅い!排卵のタイミングを自分でつかむ3つの方法

手軽だからと食事はコンビニ弁当、風呂はシャワーのみで済ませていませんか?

卵胞の成熟にはたくさんの血液と栄養を必要としますので、十分な血流とバランスのとれた食事が重要なのです。

排卵痛を感じるのが遅い時は卵子自体に元気がない場合も多いので、タイミングを取っても妊娠の確率が低下してしまいます。

対処法は毎日湯船に浸かって血行を促進し、食生活に気を使うことが一番です。

 

排卵痛が起こった後ではタイミングを取るのが遅い

排卵痛があってからでは遅い!排卵のタイミングを自分でつかむ3つの方法

排卵痛が起こったらタイミングを取るチャンスだとネットなどの情報で目にしますが、実はこれは間違いなのです。

排卵痛があるということはすでにその時点で排卵が済んでいるので、タイミングを取ろうにもすでに卵子の寿命が尽きているんですね

卵子は排卵されてから24時間しか生きることができず、その中でも受精能力がある時期は6〜8時間しかないのです。

これでは排卵痛があってから、すぐにタイミングを取らないと間に合いませんよね?

理想的なのは排卵痛が起こる前にタイミングを取って、精子を先に待機させておくことです。

排卵痛があってからでは遅い!排卵のタイミングを自分でつかむ3つの方法

精子は卵子とは違って平均で5日、長いもので7日ほど生きているので、排卵痛が起こるよりも先に卵子を待てるのです。

排卵痛が起こる時期よりも2日くらい前にタイミングを取ると受精の確率が上がり、この場合は女の子になる可能性が高くなります。

また排卵痛があってからすぐにタイミングを取って受精した場合は、男の子の確率が高まります。

 

排卵痛のタイミングを自分でつかむ3つの方法

排卵痛があってからでは遅い!排卵のタイミングを自分でつかむ3つの方法

排卵痛が起こる前にタイミングを取るのが妊娠しやすいポイントですが、排卵痛が起こる前だと特に目立った自覚症状がないので判断しにくいですよね?

迷っているうちに排卵痛があって、すでに排卵が終わっていた…なんてことも多いのです。

そこで排卵痛のタイミングを自分でつかむ3つの方法を押さえておけば、より妊娠に向けて行動ができます。

①基礎体温を測る

排卵痛があってからでは遅い!排卵のタイミングを自分でつかむ3つの方法

自身の生理周期を把握するのに欠かせないのが、基礎体温の測定です。

基礎体温を測ることで卵胞期の長さや黄体期の長さの傾向をつかめて、体温から排卵日を予測できます。

そのため排卵痛が起こる期間がわかりやすいので、タイミングを取りやすくなるのです。

不妊治療の第1ステップであるタイミング法も、医師からは基礎体温をつけるように言われます。

排卵痛があってからでは遅い!排卵のタイミングを自分でつかむ3つの方法

毎朝同じ時間に体温測定をするので最初は大変ですが、生活習慣の一部としておこなうと慣れてきます。

排卵痛が起こる前の基礎体温で、卵胞期の低温よりもさらにガクッと体温が下がる日が排卵日です。

②おりものの状態をチェックする

排卵痛があってからでは遅い!排卵のタイミングを自分でつかむ3つの方法

排卵痛が起こるかどうか、タイミングを取っても良いかの目安で、おりものの状態を見るのも良い方法です。

おりものは生理周期によって状態が変化するので、排卵の時期やタイミングを取る目安にしやすいのです。

おりものの状態は

  • 生理が終わった後…サラサラしていて量が少ない
  • 排卵日が近づくと…量が増えてにおいの少ないとろみのついた水のような状態になる
  • 排卵後の黄体期…量は少ないが、白く濁ってべたつくような状態になる
  • 生理前…引き続き白濁してどろっとしていて、量が増えてくるだけでなくにおいも強くなってくる

このように変化していますので、自覚症状の中でもわかりやすいのではないでしょうか?

トロッとした透明なおりものの量が増えてきたら、もうすぐ排卵が起こるサインです

この時点でタイミングを取るようにすれば、ベストな時期に排卵痛が起こる可能性が高くなります。

排卵痛があってからでは遅い!排卵のタイミングを自分でつかむ3つの方法

おりものは不快なものではありますが、健康状態や生理周期を知らせてくれる大事なものなので、日頃からよく観察すると良いですね。

③排卵検査薬を使う

排卵痛があってからでは遅い!排卵のタイミングを自分でつかむ3つの方法

排卵検査薬は今まで病院からしか手に入りませんでしたが、2016年より薬剤師の指導を受けた時のみ購入できる「第一類医薬品」になりました。

排卵が近くなるとLH(黄体形成ホルモン)が上昇しますが、このホルモン値に反応して排卵日を教えてくれるのが排卵検査薬の役割です。

感度の良い排卵検査薬を使うと、一番妊娠の確率が高い排卵2日前にタイミングを取ることができます。

排卵検査薬で陽性が出たら早めにタイミングを取り、その後排卵痛があったら妊娠の可能性が出てきます。

排卵検査薬を使う時に多くの人がしてしまいがちなのが、陽性反応が一番濃くなった時にタイミングを取ってしまうことです。

排卵痛があってからでは遅い!排卵のタイミングを自分でつかむ3つの方法

排卵検査薬で一番濃く陽性反応が出た時にはすでに排卵日当日になっているので、排卵痛が起こっていることもあるでしょう。

この時にタイミングを取っても、時期が遅い場合があるのです。

うっすら陽性反応が出始めたら、迷わずタイミングを取ってみてくださいね。

 

まとめ

排卵痛が起こった後ではすでに妊娠のチャンスが遠ざかっているという事実をお伝えしつつ、排卵のタイミングを自分でつかむ方法を3つご紹介してきました。

排卵痛が起こるタイミングがズレる原因はストレスや生活習慣の変化や卵巣機能の低下、そして卵胞の成長が遅いことが挙げられます。

日頃から生活習慣を改めて、体を冷やさないことが重要だとわかりましたね。

また排卵痛が起こった時にはすでに排卵している状態なので、タイミングを取っても妊娠に至らない場合が多いのです。

一番良いのは排卵痛が起こる2日前にタイミングを取る方法ですが、これを実践するためには基礎体温をつけたり排卵検査薬を使うのが効果的です。

日常的におりものの状態をチェックするのも大事ですので、排卵が近くなったサインであるおりものの量の増加を目安にしましょう

排卵痛が起きた後では遅いので、妊娠を希望するなら痛みが起こる前にタイミングを取っていきたいですね。

引き続き、「生理・生理前の症状と対処法」を紹介していきます↓



他にこんな記事も読まれています

-排卵痛

Copyright© 【PMS】生理・生理前の症状と対処法30選まとめ , 2019 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.