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排卵痛があったら妊娠しやすいの?排卵付近の3つの時期をチェック!

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排卵痛があったら妊娠しやすいの?排卵付近の3つの時期をチェック!

ネットの掲示板などで様々な情報を集めてみると、排卵痛があると妊娠しやすいという記載が多く見られます。

でもこのような情報はイマイチ信用できない…と半信半疑になっている人お多いのではないでしょうか?

排卵痛が起こるといっても、実は排卵前後や排卵日など大きく分けて3つの時期に分けられるのです。

3つの時期によっては妊娠の確率が高まったり低くなったり差が出てきます。

そこで今回は排卵痛があったら妊娠しやすいのか、排卵付近の3つの時期についてご紹介していきます。

 

排卵痛があったら妊娠しやすいってホント?

排卵痛があったら妊娠しやすいの?排卵付近の3つの時期をチェック!

排卵痛があると、その周期は妊娠しやすいという話をよく聞きますよね?

果たして本当なのか…実は、答えはNOなのです。

排卵痛があったということはすでに排卵がおこなわれた後なので、これからタイミングを取るにも少し遅くなってしまいます。

卵子は排卵されてから寿命が24時間と短く、さらに受精できる時間は6〜8時間に限られているのです

排卵痛を自覚してから時間がたってしまうと、卵子の寿命が尽きて妊娠の可能性が低くなります。

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そのため、よく話題に上がる排卵痛があったら妊娠しやすいというわけではないのですね。

ただし排卵痛があるということは、排卵がおこなわれている証拠なので妊娠の可能性は十分あります。

生理周期の中での妊娠率は平均で20%なので、排卵痛があってからだとこの数値からさらに低くなります。

 

排卵痛が起こる3つの時期別に妊娠のしやすさをチェック

排卵痛があったら妊娠しやすいの?排卵付近の3つの時期をチェック!

排卵痛が起こるは主に排卵前と排卵日、排卵後の3つに時期がわかれます。

排卵が近づくとお腹の痛みや重だるさで、排卵を予測できる人もいるのではないでしょうか?

この時期ごとに妊娠のしやすさも変わりますので、それぞれの時期の排卵痛の特徴と合わせて見ていきましょう。

①排卵が起こる前

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排卵が起こる前は卵胞が成熟していって卵巣が腫れてくるので、お腹に鈍痛があるなどの排卵痛を感じることがあります。

実は3つの時期の中で排卵前が一番妊娠しやすいので、タイミングを取るには適しているのです。

卵子の寿命より精子の寿命の方が長いので、排卵の前に精子を取り入れたら排卵がされた時にスムーズに受精できます。

排卵痛があったら妊娠しやすいの?排卵付近の3つの時期をチェック!

精子に排卵を待ち伏せさせるイメージですね。

ただ排卵が起こる前でも排卵痛がある場合があるので、なかなか排卵日当日と区別がつきにくいです。

そんな時に基礎体温をつけていれば、体温から排卵がおこなわれたのかを確認できるので判断がしやすくなります。

排卵痛があったら妊娠しやすいの?排卵付近の3つの時期をチェック!

妊娠を意識していたら、28日周期の場合基礎体温で体温が下がっていない生理開始日から13日目くらいを狙ってみてください。

ちなみに精子が排卵日よりも2日くらい先にスタンバイしている状態で受精すると、女の子の産み分けがしやすいです。

②排卵痛があった当日

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排卵痛があった当日は、卵子が卵胞の殻を破って飛び出してくる際の痛みがあります。

これは卵巣自体が痛いのではなく、卵巣周辺の腹膜に卵胞からの出血などで刺激が加わって排卵痛を引き起こしているのです。

排卵痛があった当日はすでに排卵が終わっているので、これからタイミングを取ろうとしてもすでに卵子の寿命が尽きている可能性があります。

排卵痛があったら妊娠しやすいの?排卵付近の3つの時期をチェック!

例えば夜中に排卵痛を感じて翌朝にタイミングを取ったとしても、卵子の受精ができる時間は6〜8時間なので遅くなってしまうのですね。

そのため排卵痛を妊娠のタイミングを取る目安にするのは間違いで、排卵の前に行動を起こさないと間に合わないのです。

排卵痛があってからすぐにタイミングを取って受精した場合は、男の子の産み分けがしやすいので狙ってみても良いかもしれませんね。

③排卵痛が起こった後

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では排卵痛が起こった後では、妊娠の可能性は低くなってしまうのでしょうか?

排卵がおこなわれた後でも、卵胞からの出血が止まっていなければ排卵痛を感じることがあります。

排卵の前から終わった後まで排卵痛が起こることもあるので、排卵のタイミングは基礎体温を測っていないと正確にはわからない場合が多いです

そのため排卵後だと思っていたけれど、今排卵したという場合には妊娠の可能性は十分あります。

しかしすでに排卵が終わっていた場合は、卵子の寿命が短いので妊娠はしにくいでしょう。

 

排卵痛がある時に妊娠しやすくなる方法3ステップ

排卵痛があったら妊娠しやすいの?排卵付近の3つの時期をチェック!

排卵痛があると、妊娠に向けて意識がより高まる気がしますよね?

そこで、少しでも妊娠の可能性がアップするように生理周期の中で心掛ける必要があります。

誰でも気軽におこなえる、排卵痛がある時に妊娠しやすくなる方法を3つのステップに分けてご紹介します。

①基礎体温をつける

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妊娠を意識するなら、ぜひ基礎体温は測っておきたいところです。

排卵痛が起こる前のベストタイミングを狙うなら、自分の生理周期を把握する必要があります。

自分は何日周期なのか判明すると、排卵の時期も予測できます

3ヶ月ほどつけていれば、自分の生理周期を把握できるのではないでしょうか?

妊娠を意識していなくても排卵痛に備えて準備もできるので、毎朝の習慣にしましょう。

②排卵痛が起こる前にタイミングを取る

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妊娠を意識するなら、排卵痛が起こった後ではタイミングが遅いです。

卵子は排卵されてから24時間しか生きられず、さらに受精できる時間は8時間程度と短いのが特徴です。

一方精子は平均3〜5日、長いものだと7日生き延びるので排卵痛が起きる前に精子をスタンバイさせておくと良いのです。

最も妊娠しやすいのは排卵日より2日前にタイミングを取ることで、排卵痛が起きてからうまく精子と出会えると受精できます。

排卵痛があったら妊娠しやすいの?排卵付近の3つの時期をチェック!

男性の予定が空いている場合は、排卵痛がしてからすぐにタイミングを取れば妊娠の確率を上げることができます

基本的には基礎体温で予測した、排卵痛が起こる前の段階でタイミングを取るのが正確です。

③排卵から3週間後に妊娠検査薬を使う

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排卵痛が起こる前やすぐ後にタイミングを取ったあとは、妊娠の反応が出るまで待つのみです。

排卵した後に精子と卵子が出会って、受精卵が卵管を通って子宮に到達するまで7〜10日かかります。

さらに子宮内膜に着床完了して妊娠が成立するまでにも10〜13日かかるので、排卵痛を感じてから妊娠が成立するまではおよそ2週間ほどかかります

着床すると妊娠検査薬に反応するhCGホルモンが徐々に分泌してくるので、排卵痛が起きてから3週間後に妊娠検査薬を使うと結果が出やすくなります。

排卵痛があったら妊娠しやすいの?排卵付近の3つの時期をチェック!

排卵痛とともにタイミングを取った場合は排卵から3週間後、つまり生理予定日から1週間後が検査薬を使うベストタイミングなのです。

 

まとめ

排卵痛があると妊娠の可能性が高くなる?という疑問に、排卵日前後や当日の様子などをみながら答えてきました。

排卵痛がある周期が妊娠しやすいというのは、実は間違いで排卵日よりも早くにタイミングを取らないと妊娠の確率は低いことがわかりました。

卵子の寿命は精子に比べて短いからで、先に精子がスタンバイしていないとスムーズに受精ができないのです。

また排卵痛自体は排卵日前後、当日もあるので、基礎体温を測って予測をしないとタイミングが取りにくくなります。

排卵日がわかれば、あとはその3週間後に妊娠検査薬を使用すれば良いわけですからね。

しかし排卵痛があるということは、妊娠するために必要な排卵がおこなわれているということなので、あとは基礎体温を測れば鬼に金棒です。

排卵から妊娠までの仕組みを頭に入れつつ、排卵痛をタイミングの目安にしていってくださいね。

引き続き、「生理・生理前の症状と対処法」を紹介していきます↓



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