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生理の血にかたまりが混じる!レバー状の経血が出る原因と対処法4つ

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生理の血にかたまりが混じる!レバー状の経血が出る原因と対処法4つ

突然ですが皆さんは、生理の時の血はどんな状態ですか?

生理の時に出る血の様子で、その時の健康状態がわかります。

普通の血液と違って、サラサラしていて固まらないのが経血の特徴です。

しかし中にはドロッとかたまりになった血が生理のたびに出る人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は生理の血にかたまりが混じる人に向けて、レバー状の経血が出る原因と対処法を4つご紹介します。

 

生理の血はどうして固まらないの?

生理の血にかたまりが混じる!レバー状の経血が出る原因と対処法4つ

生理の血は、妊娠に備えて厚くなった子宮内膜が妊娠不成立だったため、剥がれて体外に排出されたものです。

経血の主な内容は剥がれた子宮内膜ですが、体に残っているうちに酵素の力で液状に変化します。

この酵素が固まりやすい血液を溶かす作用があるので、生理の血は固まらないのです

子宮の働きが低下して酵素がうまく働かない場合は、生理の血がドロッとしたかたまりで排出されることがあります。

生理の血にかたまりが混じる!レバー状の経血が出る原因と対処法4つ

多くの人が、一度はレバー状の経血が出るのを体験しているのではないでしょうか?

生理の血が固まってしまうことは良くあり、よほどのかたまりでない限り特に心配は要らない場合が多いです。

 

生理の血がレバー状のかたまりになっている原因と対処法4つ

生理の血にかたまりが混じる!レバー状の経血が出る原因と対処法4つ

生理の血がレバー状で固まっていると、ちょっとビックリしますよね?

本来ならサラサラしているはずなのに、経血が固まってしまうのは何か異常があるのか気になります。

そこで、生理の血がレバー状のかたまりになっている4つの原因と対処法を説明していきます。

①ホルモンバランスの乱れでエストロゲンが増えたため

生理の血にかたまりが混じる!レバー状の経血が出る原因と対処法4つ

生理が終わった頃から排卵まで分泌されるエストロゲンですが、分泌量が多いと子宮内膜が厚くなり過ぎてしまいます。

子宮内膜が厚いと酵素の力でスムーズに液状化できなくなってしまうのです。

ストレスや不規則な生活でホルモンバランスが崩れると、エストロゲンが増え過ぎてしまう状態になります。

生理の血にかたまりが混じる!レバー状の経血が出る原因と対処法4つ

なるべく規則正しい生活を心がけて、ストレスを溜めないようにしましょう。

ただ20〜30代は通常時でもエストロゲン分泌量が多いので、生理の時に血が固まりやすくなります。

少しのかたまりなら心配要らないので、様子を見てみましょう。

②血流が悪くて子宮の働きが低下しているため

生理の血にかたまりが混じる!レバー状の経血が出る原因と対処法4つ

生理の時は子宮を収縮させて経血を排出するので、動きを活発にするために多くの血液が流れ込みます。

しかし冷えや運動不足などで血行が悪くなると、血液自体がドロドロの状態になりやすく酵素でサラサラに溶かしきれなくなってしまうのです。

血流を改善するにはウォーキングなどの適度な運動をしたり、毎日湯船に浸かって温まるのが効果的です。

生理の血にかたまりが混じる!レバー状の経血が出る原因と対処法4つ

また生理の血が固まるのは食生活が乱れている場合が多いので、栄養バランスのとれた食事を食べるようにしましょう。

③子宮内膜症の疑いがある

生理の血にかたまりが混じる!レバー状の経血が出る原因と対処法4つ

若い世代に増えている子宮内膜症は、子宮内膜が子宮以外の場所に異常発生する病気です。

生理の時に血のかたまりが何度も出たり、かたまりが5センチ以上と大きい場合には一度病院で検査を受ける必要があります

子宮内膜症の症状は生理を重ねるごとに増す痛みや、出血量の多さが挙げられます。

子宮内膜症はエストロゲンを抑えると症状が軽くなるので、低用量ピルでホルモンをコントロールする治療がおこなわれます。

④子宮筋腫ができている疑いがある

生理の血にかたまりが混じる!レバー状の経血が出る原因と対処法4つ

子宮筋腫は30代以上の女性の3人に1人にあるくらい多い病気ですが、生理の血がレバー状になる自覚症状があります。

子宮の中にコブのようなできものがあるので、血流が悪くなったり子宮内膜を全て酵素で溶かせないことが多いのです。

生理の経血量が多過ぎて貧血気味になったり、生理期間が長いこともあります。

子宮筋腫はエストロゲンが分泌されて育っていくので、子宮内膜症と同じく低用量ピルを使ってホルモンバランスを整えていきます

生理の血にかたまりが混じる!レバー状の経血が出る原因と対処法4つ

子宮筋腫はできている場所や大きさによっては、体に影響がないものもあります。

定期検診で発見される場合も多いので、婦人科検診を定期的に受けるようにしましょう。

 

生理の血をサラサラにする5つの生活習慣

生理の血にかたまりが混じる!レバー状の経血が出る原因と対処法4つ

生理の血を固まらせないためには、5つの生活習慣を心がけていく必要があります。

普段できていそうで実は難しいのが特徴ですが、生理の血がサラサラになると生理痛も軽減します。

ぜひ生活習慣のポイントを押さえて、生理の血がサラサラになるように意識していきましょう。

①体を冷やさない

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体を冷やすと血管が収縮して子宮の働きが悪くなり、生理の血が固まりやすくなります。

血がドロッとするだけでなく子宮の働きが悪くなるので、冷えは女性にとって大敵なのです

毎日手軽だからと、風呂はシャワーだけで済ませていませんか?

冷えを解消するには、毎日湯船に浸かるのが一番効果的なのです。

また日中でもお腹周りが冷えないように腹巻きをしたり、汗をかいたら着替えるなどの工夫をしましょう。

②キツい衣服は着用しない

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体にぴったりフィットする衣服を身につけたいところですが、体を締め付けると血行が悪くなります

血行が悪くなると子宮内膜を溶かす酵素がうまく働かなくなるので、生理の時に血のかたまりが出やすくなるのです。

締め付けの少ないゆったりした衣服や下着を身につけると、血行不良が改善されて経血がサラサラになります。

生理痛も和らぐので、生理中だけでも衣服をゆったりしたものに変えてみてはいかがでしょうか?

③ストレスは溜めないで解消する

生理の血にかたまりが混じる!レバー状の経血が出る原因と対処法4つ

ちょっとしたストレスで、ホルモンバランスは簡単に崩れてしまいます。

生活をする上でストレスをゼロにするのは無理なので、心が軽くなる程度にストレス解消をしていくのが大切です。

精神的に疲れた時にはカラオケで大声を出したり、寝る前にアロマの香りを嗅いで癒されるなど自分に合った方法を探しましょう。

生理の血にかたまりが混じる!レバー状の経血が出る原因と対処法4つ

ちなみにストレスに効果的なアロマは

  • ユズ
  • オレンジ・スィート
  • ラベンダー

などがあり、中でもユズは抗ストレス作用が強いので枕元に一滴垂らして寝ると良いでしょう。

湯船に一滴入れてアロマバスを楽しむのもオススメです。

④健康的で栄養バランスのとれた食事を心がける

生理の血にかたまりが混じる!レバー状の経血が出る原因と対処法4つ

生理の血がレバー状に固まってしまうのは、乱れた食生活が原因で血液がドロドロになっている可能性が高いです。

高カロリーなファストフードやコンビニ弁当などは添加物も多いので、頻繁に食べていると血液がドロドロになってしまいます。

生理の血をサラサラにするには3食、できる限り自炊をして栄養バランスのとれた食生活を意識していきましょう。

生理の血にかたまりが混じる!レバー状の経血が出る原因と対処法4つ

特にタマネギには血をサラサラにする硫化アリルが豊富に含まれているので、積極的に取り入れると効果的です。

⑤無理のない範囲で運動をする

生理の血にかたまりが混じる!レバー状の経血が出る原因と対処法4つ

終日オフィスでデスクワーク、車通勤、子供が小さいなど様々な事情で運動不足に陥りやすい現代人。

体を適度に動かさないと全身に血液が行き渡らなくなり、冷えを招きます

冷えは生理の血がレバー状になる大きな原因のひとつなので、無理のない範囲で体を動かすのが重要です。

しかし毎日何分も歩くなど運動をする時間がない人も多いですよね?

そんな時は風呂上がりの10分間だけでいいので、ストレッチをおこなってみてください。

生理の血にかたまりが混じる!レバー状の経血が出る原因と対処法4つ

風呂上がりは体が温まって血流が良くなっているので、ストレッチによる効果がより出やすくなっています。

特に股関節や腰回りは子宮の働きを活発化するためにも、良くほぐしておきたいですね。

 

まとめ

生理の血にかたまりが出る人に向けて、レバー状の経血が出る原因と対処法、そして気をつけたい生活習慣をご紹介してきました。

生理の時に血が固まるのはホルモンバランスの乱れで子宮内膜が厚くなり過ぎるせいや、冷えによって血行が悪くなることが挙げられます。

また病的な原因では子宮内膜症や子宮筋腫が挙げられ、いずれもエストロゲンを抑えることで症状を改善することができます。

生理で血をサラサラにするためには冷えを防いでストレスを溜めない、また食生活に気をつけるなど基本的な生活習慣がポイントです。

病的な原因がある場合は、まず病院で検査をしてから治療をしていきましょう。

生理の血を固まらせない生活習慣は、どれも血行不良を防ぐための行動です。

冷えや運動不足、ストレスなど…心当たりがある時には、ぜひ意識して血行改善をしてみてくださいね。

引き続き、「生理・生理前の症状と対処法」を紹介していきます↓



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