生理不順

受診は何科がベスト?生理不順で病院に行くべき3つの症状とは?

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受診は何科がベスト?生理不順で病院に行くべき3つの症状とは?

生理不順は多くの人が不安になるのと同時に、つい後回しになって放置してしまう症状でもありますよね?

しかし生理不順で病院に行くことは、自分の体と向き合うためにも非常に重要なことです。

でも生理不順で病院に行くことが、わからないことも多くてきっと余計に不安になってしまうことはないでしょうか?

そこで今回は、生理不順で病院に行くときに事前に知っておきたい5つのポイントをご紹介していきます。

 

生理不順で病院に行くべき3つの症状

受診は何科がベスト?生理不順で病院に行くべき3つの症状とは?

生理不順というと、一般的に「生理が遅れている状態」という認識が強いのではないでしょうか?

しかし生理不順とひとくちに言っても実は様々な症状があるので、自分はどのタイプが当てはまるのかをしっかり見極めていかないといけません。

どれも生理周期が乱れている状態ですが、やはり通常の25日〜35日サイクルで3日〜5日程度の生理でない場合は何らかのトラブルが起きている可能性があります。

この場合は早めに病院を受診する必要があるのです。

では、生理不順で病院に行くべき3つの代表的な症状を見ていきましょう。

①生理周期が長い、あるいは短い

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いつもより生理が遅れている、または思ったよりも早くきてしまった時は、ちょっと不安になってしまいますよね?

正常な生理周期であれば28日のサイクルですが、だいたい1週間ほどのズレならば許容範囲です。

範囲でいうと25日〜35日くらいの間ですね。

この生理周期よりも極端に短い周期で起こる生理不順を「頻発月経」といい、生理周期が長くなって生理が遅れる状態を「稀発月経」といいます。

例としては、1ヶ月の間に2回生理がきてしまう、また1ヶ月まるまる生理がこなかったなどの場合が挙げられます。

生理周期が許容範囲のサイクルに当てはまらないときには、ホルモンバランスが崩れていたり体に問題がある場合が多いので、病院で診てもらいましょう。

②生理が3ヶ月以上きていない

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生理がこないのは、多くの人が考える生理不順の症状の代表的なものですね。

ほとんどの人がストレスや疲れなどによって、一時的に生理不順になってしまったことがありますよね?

しかし3ヶ月以上生理がきていないとなると、少し深刻な問題がありますので早急に病院に行くことをお勧めします。

3ヶ月以上生理がこない状態は「続発性無月経」と呼ばれ、体に問題が起きている場合が多いのです。

生理がこなくて楽だと思ってしまいがちですが、実はホルモンバランスが長く崩れると体に悪影響があり、ガンの原因となることもあります

3ヶ月以上の生理不順は深刻な事態だと受け止めて、病院で治療するようにしてくださいね。

③生理期間が極端に長い、あるいは短い

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生理が規則正しくきていれば、生理不順ではないと思ってしまいますよね?

実はそうではなく、生理がきても2日程度で終わってしまう、またはダラダラと長く出血が続く場合も生理不順となります

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通常生理は個人差はありますが、3日〜5日程度の長さで続くものです。

もし生理がきたと思ってもすぐに終わってしまう、または1週間以上出血がおさまらない場合は卵巣や子宮に問題を抱えていることもあります。

受診は何科がベスト?生理不順で病院に行くべき3つの症状とは?

病院で詳しい検査をしてもらって、問題が見つかったらしっかり治療していきましょう。

 

生理不順の時に行く病院は何科がベスト?

受診は何科がベスト?生理不順で病院に行くべき3つの症状とは?

生理不順になった時に、どの病院の何科に行けばいいのか迷ったことはありませんか?

基本的に女性特有の症状を診察してくれるのは婦人科なのですが、本人の希望や生理不順の原因によっては違う診療科でも相談に乗ってくれます

そこでそれぞれの悩みごとに、何科の病院に行ったらいいのかを3種類ご説明します。

①生理不順を改善してゆくゆくは妊娠したい

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産婦人科は、妊婦さんしか通ってはいけないと思っている人もいるのではないでしょうか?

生理不順を改善するのはもちろんのことですが、この先妊娠を考えているのであれば産婦人科を受診することで妊娠に向けての治療を進めてくれます

またタイミング指導などもおこなってくれるので、生理不順がひどくなくて体に重大な問題がなければ産婦人科を受診すると良いでしょう。

だいたいの病院は婦人科と産婦人科がくっついているので、生理不順を治しながら妊娠に向けて行動することができます。

病院によっては漢方薬を処方して体質改善を促してくれる場合もあるので、自分の希望を伝えながら治療を進めていってくださいね。

②生理不順の原因から改善までしっかり治療したい

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生理不順には様々な原因がありますが、自分では原因を探ることは難しいですよね?

生理不順の原因として体に何らかの問題があった時には、そこをしっかり治さないと生理不順は改善しません

ホルモンバランスの崩れが強い場合には、時に妊娠よりも生理不順の治療を優先しなければなりません。

このような時には婦人科に行って生理不順の治療をおこなって、症状が改善してから妊娠を考えるようにしましょう。

婦人科に行く場合は、間近3ヶ月の間につけた基礎体温表を持って行くと非常にスムーズに治療に入ることができます

生理不順の原因から改善までしっかりサポートしてくれる病院を見つけて、心身ともに健康に近づけていきたいですね。

③ストレスが強くて生理不順になってしまっている

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体に何か問題があって生理不順になる人もいれば、精神的なストレスが原因で生理不順が起こる人も多いです。

このモヤモヤとした気持ちを誰かに聞いてもらいたいのに、受け入れてくれる人がいない!とつい悲観的になっていませんか?

そんなストレスを解放するために行く病院は、心療内科です。

心療内科というと、人によっては敷居が高く感じたり抵抗があるという場合もありますよね?

でも意外と行ってみると普通の病院で、カウンセリングもしてくれるので話をゆっくり聞いてもらえます。

受診は何科がベスト?生理不順で病院に行くべき3つの症状とは?

ストレスがなくなってくるとホルモンバランスも安定してきて、だんだん生理不順が改善していきます。

心療内科は一度婦人科で体の検査をした後、問題がなければ行ってみてくださいね。

 

生理不順で病院に行く時に準備しておきたい5つのこと

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生理不順で病院に行きたいけれど、どんなことをするのか不安でなかなか足が進まない…という人も多いですよね?

実際に婦人科の受診率は他の診療科に比べて低く、医師も「もう少し早くきてくれていれば…」という思いをたくさんしてきているのです。

そこで生理不順で病院に行く時に準備しておきたいことや段取りなどを、5つのポイントに分けてご紹介します。

①問診で聞かれることを事前にメモしておこう

受診は何科がベスト?生理不順で病院に行くべき3つの症状とは?

婦人科に関わらず、初めて行く病院ではその人の情報を得るために問診票を書きますよね?

女性特有の症状を診察する婦人科や産婦人科では、他の病院よりも多くの情報を問診票に記入しなければなりません。

必ず書かなければならない項目としては

  • 初めて生理がきた年齢は?
  • 前回と前々回の生理期間や生理周期は?
  • 妊娠や出産の回数は?
  • 喫煙の有無や本数は?
  • 飲酒はどのくらいの量なのか?
  • 現在治療している病気はあるのか?薬は飲んでいるか?
  • 過去に大きな病気をしたことがあるか?
  • アレルギーはあるか?

などの項目です。

それに加えて生理不順について問診票に書き込んでいきますが、この時は「いつから、どんな風に、痛みはあるのか」などをしっかり明記するようにしましょう。

②内診に備えて服装を工夫しよう

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婦人科や産婦人科といった病院では、超音波検査をするために下着を脱いでおこなう内診があります。

内診が苦手で、病院の受診を躊躇する人も多いのは事実ですよね?

しかし生理不順の原因を、超音波検査無しに正確な診断はできません

この時に少し服装を工夫するだけで、気持ちを楽にして検査を受けることができます。

内診をする時にパンツスタイルだと下半身は全部脱がなければならず、衣服の脱ぎ着にも時間がかかってしまいます。

そこでフレアスカートを履いていくと下着のみ脱いで内診台に上がれば良いので、少しは抵抗がなくなります。

緊張する瞬間ですが、力を抜いて受けることで痛みや不快感もなくなるのでリラックスしてくださいね。

また稀に内診のあとに少量の出血が出ることがあるので、ナプキンを持っていくと良いでしょう。

③尿検査や血液検査をおこなう場合もある

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婦人科や産婦人科などの病院では、診察の前に尿検査をおこなう場合があります。

そのため直前でトイレを済ませていて、尿検査ができる量を採取できなかったという場合があります。

生理不順の原因はホルモンバランスの崩れが多いので、血液検査も高い確率でおこなうことになります

普段から貧血気味の時は、遠慮なく血液検査は横になって受けさせてもらえるように申告してくださいね。

私も貧血で採血が苦手なので、いつも横になって受けさせてもらっています。

④基礎体温表があれば持って行く

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基礎体温を測るのは、自分の生理周期を把握するのに最適です。

病院でも生理不順の原因を探るために基礎体温を参考にする医師が多いので、余裕があれば3ヶ月分の基礎体温表を持って行くようにしましょう。

時間がなければ1ヶ月分でも大丈夫なので、紙のグラフに記入をして提出するようにしてください。

今はスマホのアプリなどで基礎体温を記録できる場合が多いのですが、病院でもデータとして保管をするので媒体を紙に移しましょう

基礎体温をつけていても、自分ではよくわからないという人も多いですよね?

でも医師が見ればきちんと排卵しているのかなどを判断してくれるので、記録を継続してつけることが大切です。

⑤気になる費用のこと

受診は何科がベスト?生理不順で病院に行くべき3つの症状とは?

生理不順で病院にかかる際に気になることの中でも、費用の問題は大きいですよね?

通常風邪などで病院にかかる際は薬と合わせても3,000円以内で足りるくらいです。

しかし婦人科や産婦人科は、少し費用が高くなる場合が多いのです。

これは血液検査をしたり超音波検査をするためで、生理不順で受診した際に妊娠の有無がわからないと妊娠判定をするので一気に金額が高くなってしまいます。

私が以前生理不順で病院に行った時には、尿検査や血液検査、超音波検査や妊娠判定といった全ての検査をしたので会計が1万円を超えました

これはかなり高い方に入るので、基本的には1万円札を持っていけば足りなくなるということはないでしょう。

 

生理不順は放置しないで早めに病院に行こう

受診は何科がベスト?生理不順で病院に行くべき3つの症状とは?

生理不順は生理が遅れているだけで、特に日常生活に支障が少ないので病院の受診を先送りにしてしまいがちです。

さらに婦人科や産婦人科は内診があるので、どうしてもネガティヴなイメージが先行して足が遠のいてしまいますよね?

でも生理不順は様々な原因が関わっているので、放っておくと妊娠しにくくなったり症状がひどくなってしまうこともあります

受診は何科がベスト?生理不順で病院に行くべき3つの症状とは?

生理が遅れているなと思った時点で基礎体温を計り始め、2ヶ月様子を見て基礎体温表を持って病院へ行くようにしてください。

何でもそうですが生理不順も早く治療を始めれば早く改善することも多いので、気になったら気軽に足を運べるかかりつけの婦人科を持っておくと安心ですね。

今は優しい女医さんも増えてきているので、抵抗がある人はネットの口コミなどを参考に受診してみてくださいね。

 

まとめ

生理不順で病院に行く時に、事前に知っておきたいポイントを5つご紹介してきました。

婦人科を受診したことがない人は、生理不順の症状だけでなく精神的にも余計に緊張して不安感が増してしまいますよね?

しかし事前に準備をしたり服装を工夫することで、快適に検査を受けられます

生理不順と言っても原因や症状は様々なので、自分にあった治療をおこなうためにもまずは婦人科を受診してみましょう

生理不順の原因を病院でしっかり突き止めて、正常な生理周期を取り戻していきたいですね。

引き続き、「生理・生理前の症状と対処法」を紹介していきます↓


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